結婚式にて
今日は友人の結婚式でした。
僕にとっては親戚以外では初めての結婚式への参列だったんで少しばかり緊張。

受付を頼まれていたので式の始まる2時間前に会場に到着。
ロビーに驚くほど普段着の新郎がたたずんでいた。普通にいつもの鞄をしょったシャツ+ジーンズ。しかもめちゃくちゃ平常心。なんだかスタッフの方々がバタバタ動いている前でソファでまったり話す。

係の方に受付のやり方を3分で説明(早口)してもらい、ほとんど理解しないままなんとかこなした。来る人来る人に記帳の仕方を伝え席次表を渡すのが主な業務だけど、同じことの繰り返しがこんなに疲れるとは。
一応、昔接客のバイトをしていたので久々にその引き出しを開けてみた。ほぼカラっぽだったけど・・・。

式はまず人前式という教会での式と似た形のものからスタート。友人である新郎のまばたきが普段の倍になっている。やっと緊張してきたか。

続いて写真撮影があり、そのあと披露宴。
とりあえず親族の人や全然知らないほかの友人の人たちとかが、新郎新婦という共通項のもとに集ってる、という状況からもう危険。ここにいる中では一番脇役であるにもかかわらず、涙腺がゆるむゆるむ。
特に新婦の叔父さんによるエピソードはもう大変に危険だった。子供のころのエピソードとか、やめてほしい。泣くから。
あと新婦さんが綺麗、って常套句かと思っていたけど、ほんとに実感した。内側から外側からいろんな要因でもう綺麗としかいいようがなかった。
ウェディングケーキには新郎の大好きなトトロが。
b0035739_0335623.jpg

披露宴の中で言葉の力って凄いと感じていた。
司会者は美辞麗句を並べているだけだし、いろんな人のコメントも特別な言葉はないのだけど。やっぱりそれを聞いてる新郎新婦の表情や、一人一人の言葉に、それまでに新郎or新婦と関わってきた濃密な時間と感情が、めちゃくちゃ詰まっている。
言葉にして感情を発することって大事だ、と当たり前のことを改めて思った次第。

そのあとは2次会までにぽっかりと空いた時間をひたすらぼんやりとつぶす。
連れがゲーセンに寄りたいと言ったのでついていく。景品系が大得意な彼が獲ったカリン塔(よくこれを作ろうと思ったな)&カリン様とピッコロのキーホルダーをもらう。ルフィは新郎の甥っ子へのプレゼントとする。

2次会は受付があったせいか異常に疲れていたので、静かに様子を眺めていた。なんとも幸せ溢れる空間に眠気まで襲う。ほんといい雰囲気の会になっていて、それが主役の2人の人柄あってのものであることが明白。また涙腺ゆるむ。

帰りの道中、礼服にノータイで胸ポケに赤いガーベラを飾り手に引き出物らしきものを下げた僕が、結婚式帰りの浮かれたやつだ、と周辺の人に一瞬で見抜かれた確率100%。

言葉は魔法だ 心は広がる海だ
想えば無限だ 例えば雨になる雲だ
それをきっと伝えなくちゃ 君にきっと伝えなくちゃ いつかは

"流線形" GOING UNDER GROUND

[PR]
by kngordinaries | 2005-05-21 23:55 | 生活


<< 奥田民生ショウ2 ROCK IN JAPAN F... >>