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GOING UNDER GROUND、ニューシングル!チャットモンチー!100s!他
GOING UNDER GROUND、ニューシングルリリース決定!!
GOING UNDER GROUNDのニューシングルのリリースが決定しました。発売日は6月13日、タイトルは現在開催中のツアーと同タイトルの「TWISTER」。さらに楽曲「ハミングライフ」から生まれた映画「ハミングライフ」のDVD化が決定しました。発売日は5月25日、初回限定生産には本編ディスクに加えて特典ディスクと付録が付くとのこと。
ほんととことんワーカホリックなバンドだなと。前のツアーから1ヵ月半のインターバルでロングツアーを開始したと思ったらシングルが3月6月とガツンガツンにリリースて。去年の夏は休んでいたのかと思いきや、今のリリース作たちを作っていたっぽいし。いやしかし、「胸いっぱい」も原点回帰な名曲だったので、次も大期待。

チャットモンチー、東京大阪でワンマン決定!!
チャットモンチーのワンマンライブが東京大阪で決定しました。まず大阪が7月4日なんばHatch「チャットモンチー前のりFES ~Hatch 向いて コイ~」。東京は7月7日日比谷野音「チャットモンチー 日比谷野外大音楽堂 七夕ライヴ ~天まで響け!!~」。
鳴り物入りのデビューから「耳鳴り」「シャングリラ」とどんどん大きくなっているこのバンドを取り巻く状況に比べれば、全く当然というか、むしろ状況からしたら規模が小さすぎるくらいなんじゃないかなー。デビュー盤ですでに達してたクオリティにもまだ状況が追いついてないくらいかもしれない。この状況や作品のクオリティに対してどのくらいのスピードで実際のライブステージとしての規模を上げていくかというのはいろんなバンドが苦労するとこなんじゃないかと。CDJで観たときはフェスという場でならアリーナ規模も余裕で掌握してる気がしたけども。まあとにかく次のアルバムツアー時には名古屋でもワンマンやってほしいところです(悔し泣き)。あ、できるだけチケット取りやすいハコでお願いします(切実)。

100sの全国ツアーのタイトルが「百来来!!!!!!」(ひゃくらいらい)に決定!!
「希望」がもう会心のポップチューンではありましたが、来週発売の「ももとせ」こそが今年の100sの決定打となりそうな予感がしていて、すでにそれだけで涙腺が緩みます(バカ)。そのニューシングル「ももとせ」にはCD購入者先行受付の案内封入とのこと。そういえばこのあいだ、博愛堂(100sのファンクラブ)の今年のTシャツが届いたんですが、その胸のとこのロゴは「ROCK&HEALTHY」でした。アルバム「ALL!!!!!!」は5月ですね。あああ待ちきれない。

そんな100sがexcite musicにてクローズアップ。メンバー全員での動画コメントと中村くんとまっちぃのインタビューあります。
動画コメントの各メンバーの発言への池ちゃんの的確かつひねりを効かせた突っ込みが見所かと。「クララか!」とか。

吉井和哉の5月30日リリース予定だったシングルが5月23日リリースに変更になり、タイトルは「WINNER」に決定とのニュース。
一週早まったのは流通や販売戦略の都合だろうけど、リリースに対して制作が余裕たっぷりに先行してることは間違いなさ気なとこににやりとします。しかもタイトル「WINNER」って!自分のことかと。

GyaOにてTRICERATOPSの未公開ライブ映像を無料公開中。去年5月28日のクラブチッタ川崎でのライブから数曲観られます。
これあいだに1回CM入りますが、そのあとも33とか赤いゴーカートとか聴けるので要注意です。なんだかんだいってもライブのTRICERATOPSはかっこよすぎる。
あとトライセラといえば、そろそろ始まるツアー以外にもライブイベントへの参加が続々発表されてるんですが、その中に「音霊 SEA STUDIO 前夜祭 ~夏まで待てない君たちへ~」というタイトルのイベントもありますが、今年こそ夏フェスにガンガン出て欲しいところ。

FREENOTEが公式サイトのDIARYにてアルバムのレコーディングが終了したことを報告しています。
まあさすがにレコーディングが終わってPVの打合せがスタートしているのだから近々のリリースは間違いないのかなと。前作がとてもよかったので、ずっと待ち続けていたわけですが、まさか丸2年以上待つことになろうとは。まずはSAKAE SPRINGでのライブが楽しみです。そもそもライブも1年半観れてないしなー。

奥田民生が『久々に「タモリ倶楽部」のあのコーナーで出演』とのニュース
あの名優奥田民生(やや誇張気味)がまた再び観られるとは!このあいだの鉄道の回のくるり岸田出演といい、タモリ倶楽部には足を向けて寝られないです。

THE DIARYでKYGが普通に質問を募集し、殺到した膨大な数の質問に答えてます。まーなんというか、素直な答ばっかりですね、いや自分の気持ちにという意味で。
「恋には逆らえるが、愛には逆らえない」は名言であると同時に自分の曲を引用していて、技ありだと思いました。あと名前の表記はkyzはたわむれでやっぱりKYGで問題ないもよう。というか多分その辺は適当なんだろう。

4月に入って夏フェス出演者発表ラッシュが始まってますが、FUJI ROCKにフジファブリックて!
SETSTOCKには木村カエラ、斉藤和義、Salyu、BEAT CRUSADERS、ELLEGARDEN、ザ・クロマニヨンズ、チャットモンチー、BUMP OF CHICKEN、the pillowsが発表。今年は各地のフェスにBUMPが結構出そうな予感。


大分時間が経ってしまいましたが、日本のヒップホップの大いなる節目となるであろうRHYMESTER@武道館が3月31日無事終了しましたね。
「俺は3月31日、何者だったのだろうか、と。」と語るDJ JIN。「おれら3人にとって人生最高の一夜になった」「オレらが誇るべきは『日本武道館』という城ではなく、そこを埋め尽くしたファンの皆様でありました」と語るMUMMY-D。「みなさん本当に、ありがとうございました!」と語る宇多丸師匠。本人たちにとってどれだけ大きい意味があったか、そのブログの言葉に滲みまくってます。
また「ありがとう、RHYMESTER。」by SCOOBIE DOコヤマシュウとか、「ってか歴史的な記念日!!!!!!」by 東京ビーボーイズ082とか、「俺は完全に一人のヒップホップ・ヘッズ。ヒップホップ・ヘッズってなんて幸せなんだ。」by ダースレイダーとか、ゲストや打ち上げに参加したアーティストのブログもどれもこれも激熱。RHYMESTERの背負ってるものの重さが感じられるものばかり。
最近リリースされたビデオクリップ集の初回限定盤に付いてきた特典ディスクのライブDVDを観まくっている身としては早期ライブDVD化を熱望。
最後にDABOが某所に書いていた最大級の賛辞の言葉をコピペしときます。
「俺Bボーイだから。 黄色いBボーイだから。 武道館、行く。」「ヒップホップの祭典であり。 日本語ラップの祭典であり。 最先端の邦楽の祭典であった。」「心の底のそのまた奥からナフリスペクト。俺は一生ライムスターを支持する。なにがあっても、だ。俺はあの人たちの子供だ。 なんて優しい人たち。優しくて強い。あんなライブするなんて。 グレーゾーン?いやいや、ど真ん中レッドゾーンだったぜ!! 音楽はすばらしい!!」

YUIのアルバムを購入しました。
当初、レンタルで済ますつもりだったんですが、HMVで試聴したら1曲目で「お金なんて ちょっとあればいいのよ」なんていうなんともOT的なフレーズが耳に飛び込んできてしまい、気付いたらレジへ直行してました。(←重病) というか、アルバムタイトルも「CAN'T BUY MY LOVE」ということなんで言ってることはまさに「大迷惑」なわけなんですが、OTとはかなり表現の仕方が違いますね(当たり前)。

唐突ですが吉井和哉のライブDVD「THANK YOU YOSHII KAZUYA Live At Budokan」は観とくべきです。買っとくべきです。
もうオープニングから溢れんばかりのロックスターオーラといい、ツアーラスト(結果的には違うけど)にしてあの集中力と全然快調な喉とキレまくりのパフォーマンスといい、そして彼の表現の集大成ともいうべきライブコンセプト自体もほんとに秀逸!これぞ世界に誇るべきMADE IN JAPANですよ!(←ライムスからインスパイア) いやほんと凄すぎる。2枚目もあわせると4時間越えの大ボリュームですが、観始めたら止らない。全編鳥肌モノ。
ライブDVDとかそんなに観返さない人間ですが、しかも最近忙しいのに、もう通しで何回も観てます。


いよいよスタートするアナログフィッシュの対バンツアーですが、どうも名古屋公演に行けそうになく、大阪公演に行ってしまおうかと画策中。
by kngordinaries | 2007-04-15 01:39 | 音楽ニュース


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