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約三十の嘘
実にすっきりとさっぱりとした騙し合いの話だった。

登場するのは6人の詐欺師。
そのうち5人は3年前にチームを組んでいた面々で、そのときの失敗によりチームは解散していた。3年ぶりに終結し、新顔も登場し、大仕事は7000万円を手に入れ大成功。ところが、乗り込んだトワイライトエキスプレスの車内でその7000万円が姿を消してしまい6人の騙し合いと駆け引きが始まる。

とにかく6人のキャラクタ、演技がおもしろく、くだらない会話シーンがとても魅力的。最初、新顔として登場する横山(八嶋智人)は独壇場といってもいい活躍っぷり。6人ともがなにかしら見所があって、かたよりなく全員疑わしく楽しめる。列車のなかという密室的シチュエーションの中でもどんどん新たな人間関係が現われてきて関係性が転がっていくので飽きることなく観ていられる。

とにかく全体を貫く雰囲気が優しくてとてもいい。
それの構成要素としては全編に使われているクレイジーケンバンドの曲たちが大きな威力を発揮しているように思った。

詐欺師の話ということでサスペンスやトリック、ダークさのようなものがもっとあるかと思っていたけれど、全然違った。展開される騙し合いはゲーム性も薄くて特にあっと驚くものはなく、あくまで彼らの人間ドラマを転がしていくきっかけでしかない。後半、それぞれの思惑が次々に明かされていくうちに、このひねくれた面々の本当の本音が見えてくる。それはとても暖かいものだった。

パンダのようでいて微妙なキャラクタ「ゴンゾウ」は出番こそ少なかったけれど、なかなかインパクトがあった。ただミステリとしてはあれになにか意味があると凄くかっこよかったんだけど。

「一つの大きな嘘をついたら、三十個の小さな嘘をつかなければ成立しない」

志方(椎名桔平)がつぶやくこのセリフがタイトルになっている。過去の偉人かなにかの言葉からの引用らしい。これはキャラクタたちが自分の気持ちを偽っていることを表しているように感じた。

詐欺師たちの腕はB級で、人間としてももちろん欠陥だらけ。騙し合いを演じながら、お互いを信じたい気持ちを持っているあまあまな人間関係。

最後の最後、佐々木(妻夫木聡)の手に握られる5つの鍵がアップになる瞬間まで、誰かの非情な驚きの裏切りがあるんじゃないか、と期待していた自分が、彼ら以上に悪い奴に思えて仕方がなかった。
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by kngordinaries | 2005-06-30 02:14 | 映画、ドラマ
くるり、新シングル&全国ツアー決定!!他。
くるり、ニューシングル「Superstar」リリース&全国ツアー決定!!
くるりが春の名曲「BIRTHDAY」以来半年振りとなるニューシングルを発表しました。タイトルは「Superstar」、発売日は8月24日。「夏フェスなどで盛り上がる事間違いなしの楽曲」とのこと。さらに待望の全国ツアー「くるりワンマンライブツアー2005 ~はぐれメタル純情派~」が決定。9月29日京都磔々から12月27日の大阪城ホールまで全国34箇所をまわります。
日曜日に実家の妹から浜松にくるりが来る!との報を聞いていましたが、この全国ツアーのことだったのか。音源リリースはSINGER SONGERもあったからそんなに間が空いた感はないけれど、やっぱり嬉しすぎる。曲名凄いし。ツアーはパッと見た感じ行けそうな日がないんですが、本数も多いのでこれからカレンダーと日本地図とにらめっこで。ファイナルとか行きたい。
そういえば夏フェスで唯一物足りない点があるとすれば、くるりが観られないことだけかもしれない。ま、まさかRIJFのSINGER SONGERとミスチルのすき間でタッシン登場してくるりやるのか!よし、それで決定!

100s、DVD「10Oz.」が発売延期
100s初のミュージック・ビデオ・クリップ集「10Oz.」の発売延期が発表されました。リンク先下方の「DVD『10Oz.』に関して、ご報告とお詫び』をクリックするとファイブスターズ佐藤剛さんからのお詫び文が読めます。「作品の内容をより正確に伝える表記に変更すべく、パッケージ及び販売告知にいささかの訂正を加えたい」ということのよう。
これ、昨日予約してたHMV栄から連絡があって知りました。こういう事態に対する対応でレーベルや販売元の善し悪しって分かると思いますが、そこは佐藤剛、だてに'GO'Tシャツ作ってませんね(関係ない)。1、2年前のコピーガード問題のときも独自の見解をはっきり示していたし。HIT&RUNのGHさんほど商売っ気はないものの素晴らしい音楽業界人だと思います。
でもどのくらい遅れるかは早く知りたいところ。

Mega☆Rocks2005、詳細発表!!
仙台で昨年行われたライブ・サーキットイベントMega☆Rocksが今年も開催決定しました。7月16日にZepp Sendaiなど6つのライブハウスで30組以上のアクトが登場します。
Zepp SendaiはTRICERATOPS、THE BACK HORNが発表され、発表済みのサンボマスター、椿屋四重奏も含め超豪華!さらに他会場もdetroit7やアンダーグラフ、sports、アルファ、音速ライン等々、充実のラインナップ。個人的にはしつこいようですがFREENOTEが観た過ぎます。TRICERATOPSは大規模な夏フェスはなくて残念に思ってましたが、ここにきていい感じのイベント出演が相次いでますねー。

GRAPEVINE、シングル「その未来」初回特典判明!!
GRAPEVINE、久々のリリースとなる7月20日発売のシングル「その未来」の初回特典が判明しました。「HOT MEN'S BOX Ⅱ」ダイジェストCDというものらしく、「HOT MEN'S BOX Ⅱ」とは「GRAPEVINEの3人がナビゲーターをつとめる架空のラジオ番組」とのこと。
前回「Everyman,everywhere」の特典ライブDVDはそれだけで2500円くらい払ってもいいめちゃくちゃお得な作品だったけれど、今回もおもしろそう。もちろん「その未来」はオフィシャルでさんざん断片を聴いていてもう早く全貌を聴きたくてたまりません。8月24日には久々のフルアルバム!待ちきれない。

別注大陸の奥田民生の別注スニーカーの予約は今日(6月28日)まででした。慌ててさきほど予約。ミヒャエナメルですけど、なにか?

昨日(27日)突如aquamusicのGOING UNDER GROUNDオフィシャルサイトにアップされためざましTV28日出演のニュース。いつも観てる7時半からの芸能ニュースだろうと予想しつつ、一応全部録画しておいてよかった!なんと5時50分くらいにお天気お姉さんからなんとか体操を教えてもらうコーナーに出演でした。次はぜひ広人苑に!

EASTEND「Threee」の8曲目「I am a DJ」のリリックに「好きならばミスチルや民夫でもいいぜ オレは粋なビギナーなDJ」とありました。・・・グーでやっちゃっていいですか?

ついに明日(6月29日)から「The Tour of OZ」スタート。なんともいえない気分。
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by kngordinaries | 2005-06-28 23:11 | 音楽ニュース
J.Oと数寄屋建築
先日、両親が名古屋に出てきた。かわいい息子に会いにきたわけではなく、美術館に行きたいのだと言う。
かわいい息子は、なーにが美術館だ、気取りやがって、と内心思っていたのだけれど、道案内役として連れて行かれることに。

池下にある古川美術館は、美術館というよりは大き目の画廊といったほうがしっくりくるくらいの大きさで、ちょっと高級なマンションのような外観だった。
ここで行われているJ.Oの個展が2人がわざわざ静岡県から高速を飛ばしてやってきた目的だった。

J.OといってもJ.Loことジェニファー・ロペスのいとことかではない。かの有名な歌謡ポップス歌手、ジュディ・オングさんである。
僕も「エイジア~♪」と歌っているのがアジアではなくエーゲ海のことである、というトリビアくらいしか知らない方ではあるのだけれど、彼女は実は輝かしい功績を持つ木版画家でもあったわけで、その個展がこの美術館で開かれていた。

「木版画家 ジュディ・オングが刻む日本の風景」と題されているとおり、日本家屋を題材にした23点の木版画作品が飾られていた。日本版画院展や白日会、日展等で入選したものもたくさんある。
まず驚いたのが客層だ。まさか我が両親が若い部類に入るとは。なんとなく自分がいるべき場所ではないような気がしてならない。

作品は基本的に黒を基調にしてあり、遠近法を使った構図はゴムゴムのピストルを思わせる大胆さが魅力的だ。年代をおうごとに構図の複雑さが増し、所々に黒以外の色を効果的に配するようになっていっていて、それがとても綺麗だった。
版画どころか美術にはなんの見識もないけれど、版画は絵よりも写真に近いジャンルのようだ、と思った。黒と白が基本だからか光と影の組み合わせ方がポイントのようだ。

第2展示室にあった90年代後半以降の作品はどれも美しくて、いつのまにかかなり熱心に鑑賞してしまった。その中でも最後に飾られた2003年制作「鳳凰迎祥」は特別に素晴らしかった。100号というサイズの大きさ、被写体である平等院鳳凰堂自体の美しいたたずまい、重厚な黒と正面に配した仏像の金の鮮やかさ、ちょっとため息が出る。

ひととおり個展を見終えて、続いて爲三郎記念館へ。
こちらは古川美術館の分館という位置づけで、数寄屋建築によるお屋敷「爲春亭」がそれだ。昭和9年に建てられたそうで、とても味わい深く豪勢なつくりをしている。またそこから眺めることができる日本庭園がとても綺麗だった。岩の苔むした感じ、椎の雄雄しい大木、ちょろちょろと澄んだ水が流れる小川、その中にひっそりたたずむ茶室「知足庵」がなんともいい。

ここでの催しは「有松絞り~ジャパンブルーから現代まで」という愛知県の伝統工芸である有松絞りをいろいろと紹介したもの。山本寛斎の作品やJ.Oと有松絞りのコラボ作もあった。
とにかくその空間の和みオーラの凄いことといったらなかった。一生ここで暮らしたい、とすら思った。

昔、大阪城に行ったとき、天守閣まで直通のエレベーターがあることにショックを受けた。
やっぱり時代を越えてそのままに残っているものはそれだけで価値があるし、伝わってくるものがある。

心のマイナスイオンをたっぷり補給したとある日の出来事でした。


両親、グラッチェ!
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by kngordinaries | 2005-06-27 22:46 | 生活
SINGER SONGER、新クリップ!寺田リリース!他
SINGER SONGER、「オアシス」PV公開!
SINGER SONGERの6月29日リリースのアルバム「ばらいろポップ」収録の新曲「オアシス」のPVがオフィシャルのSPECIALにて視聴できます。「初花凛々」のTVスポットもあわせて公開。さらに堀江博久による「ばらいろポップ」ライナーノーツも公開。さらにさらに8月5日、「ミュージックステーション」への出演も決定とのこと。
「オアシス」、タイトルからして危険だなー、と思っていたらやはり。45秒の視聴だけで涙腺緩みました。ずるい。そしてMステ出演は「Cocco is Back!」とのナレーションにタモさん大喜びでしたねー。岸田がタモさんと話す光景とか観たすぎ。

寺田、リハーサルセッションが音源化!
今年の2月、13年ぶりに復活した寺岡呼人と奥田民生のユニット寺田。そのリハーサルテイクが音源化され、WEB通販のみ限定1300枚リリースされます。
これ、なんかいまいち喜べない。まず寺田の2人はこの音源をよしとしてるのか。しかも1300枚限定って、明らかにこのユニットのコアファンの数より少ないし。不快な思いをする音楽ファンが続出する気がします。ってその辺はさすがにTOY'Sが考えてくれてると期待して、続報待ちです。

LITTLE、東京と大阪でゲリラライブ敢行!
LITTLEが昨日6月25日に原宿にてゲリラライブを敢行。さらに今日26日には大阪ミナミにて行われるもようです。
LITTLE、前のめってるな。大阪近辺在住の方はリンク先に分かりやすいヒントがあるんでぜひ。

くレーベル祭り、ライブレポート!
KREVA主宰のくレーベル発足記念ライブ「くレーベル祭り」の詳細なライブレポートがORICON SITEにて公開してます。
KREVA&CUEZEROの湾岸ブリッヂズ(ナリ&ノリ)とか、ライブ会場限定のくレーベル初コンピ『其の一』の内容ネタばれとか、「そのさまはまさに奥田民夫の“一人股旅”」(民生ですけど・・・)なKREVAの作務衣での弾き語りとか、もう盛りだくさんなイベントだったようで。今年もKREVAは凄い。

Excite MusicでLITTLEKREVAのインタビューがそれぞれアップされてます。ビデオコメントのLITTLEのコメントの下手さとKREVAの上手さのコントラストが鮮やかすぎる。

アナログフィッシュのライブ映像公開中!!
net-flyer.comにてアナログフィッシュのライブ映像がちょっとだけ視聴できます。「Hello」「確信なんかなくてもいいよ」「BGM」の3曲、スペシャ列伝酔唄紀行の5月26日渋谷クアトロ公演の映像。
あーこれで「スピード」発売までのアナログ飢えを少ししのげます。3曲ともパフォーマンス含めめちゃくちゃにかっこいい。

つじあやのの夏シングル「Shiny Day/愛の真夏」のスペシャルページがオープン。
うららかさん、曲もわりと好きですが、最近ブログの文章にメロメロです。このほんわかした言葉の感覚、好きだ。

Musicnetで夏フェス特集やってます。FUJI、サマソニ、エゾ、RIJFのこれまでを振り返っていて興味深い。夏フェスの歴史を知りたければぜひ。
サマソニは新たな邦楽ステージのメンツが発表されてました。うわっ!ビークル、ドーパン、ZAZEN、そして個人的にFREENOTEの出演は拍手喝采です!今年のサマソニは邦楽充実しすぎですね。

LIFE SIZE ROCK05が発表されてました。9月9~11日難波ハッチにて。10日はTRICERATOPS(and More)!

GOINGいっさんのブログ「一日一善」で京都の素生のお父さんの仕事場をたずねて素生と2人で旅行したもようがのってました。素生のお父さんは陶芸家ってことを久しぶりに思い出しました。露天風呂やら薪割りやら、凄い楽しそう。風呂の写真の2人、同年代に見えぬ。

22日のマザーミュージックでアジカン後藤×バンプ藤原聴きました。そういえば藤原の喋り声ってほとんど聞いたことがなかった。低い。でも意外とおしゃべりでゴッチよりよく話していた。お互いへの尊敬の念や、ゴッチのユニコーンへの憧れなどなど聞き応え十分な内容でした。

JCD観ようとテレビ愛知(テレ東系)付けてたら別注TVのCMが。「続きはネットでね」と棒読みOT。

スニーカー、ミヒャエナメルにしようかと思ってます。なんでかは自分でも分からない。

昨日、OTODAMAチケット早くも無事ゲットしました!駐車券のみこれから。

LITTLE「LIFE」とEAST END「THREEE」を購入。
来週「ばらいろポップ」と「10Oz.」が控えてるのでEAST ENDはやめとこうかと思ったんですが、まずジャケデザインとアディダスをパロディしたロゴのセンスが抜群だったことと、試聴したら1曲目「マチガイNAICE&SMOOTH」があまりに楽しすぎたことから気付いたらレジへ。
くそー、EAST END。ていうか横山剣!イーネ!マチガイナイ!
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by kngordinaries | 2005-06-26 13:25 | 音楽ニュース
100s、「The Tour of OZ」ツアー公式ブログスタート!!
ついに「The Tour of OZ」ツアー公式ブログスタート!!

Excite Musicで100sのツアーブログがスタートしてました!
「ツアーに同行する私・マネージャー(通称:パンサー)が、これから起こる様々な出来事や、メンバーの表情、そして会場の熱気をお伝えしていきます。」
とのことで、6月29日新潟LOTSから9月26日Zepp TokyoまでのThe Tour of OZ全15公演、3ヶ月間楽しみはつきない模様。

僕は、9月17日Zepp Osakaに行かせていただきます!その前にROCK IN JAPAN FES. 2005にも参加予定なので、今年は2回もOZの世界を堪能できるということで嬉しすぎます。
ただ、もろもろあってツアー前半戦に参加できずちょっとばかり悲しみに暮れていたので、こうしたオフィシャルな情報発信源が出来ていて、救われました!

リハ中の6人からのビデオコメントは100sの雰囲気があいかわらずで、観ててわくわくしてきます。池ちゃんの進行とか新鮮。ヒロくん、かなーりワイドになってるような気がします・・・。

もう、DVD「021217」とか見過ぎました。磨耗するビデオじゃなくてよかったです。ライブは時間のあるときしか観れないので、コント、いやコント仕立てのドキュメントの方が観た回数としては多いかもしれません。お気に入りはダントツで動物園コントです!「ネコ科だね~」のあたりがツボで。ライブは1曲1曲が鳥肌もので最高すぎて・・・。

前回のツアーは博愛博+の名古屋公演に参加しましたが、あれ以来音楽の聴き方も変わったんじゃないかと思うくらい影響大なスペシャルな体験でした。The Tour of OZにも大期待です。

とりあえずはDVD「10Oz.」で映像込みでさらにOZの世界に浸ってライブを待ちたいと思います!!


「The Tour of OZ」まもなくスタート!にトラックバックさせていただきました!


勇気をふりしぼり、ブログOT以来半年振りにミュージシャンブログにトラックバック。小心者なのでもしかして本人たちの目に入るかと思うと、夜も眠れない(大げさ)。
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by kngordinaries | 2005-06-25 22:13 | 音楽ニュース
YOSHII LOVINSON 'AT the WHITE ROOM' Zepp Nagoya
ついにYOSHII LOVINSONのライブの日となり、Tour 2005 AT the WHITE ROOMの名古屋公演2Daysの2日目に行ってきた。

先週のアジカンに引き続きのZepp Nagoyaに開演15分前に到着。
ブロックごとにアルファベットが割り当てられていて、Eブロックだったのでスタンディングのフロアの最後方から観ることになった。ステージが遠い。

ほとんどステージが観えない位置ながら、もうすぐ吉井和哉がステージに上がるのだと思うと期待感でうずうずしてしまう。ここにいる多くの人がそうだろうけれど、待っていた時間がとてつもなく長かったわけだし。

いきなりBGMがとまりステージに登場した人にピンスポがあたる。何者かと思ったらライブ中の注意事項のようなことをいくつか話してその人はステージを去っていった。普段ライブハウスでこういった前説は聞いたことがなかったので驚いた。

そしてそれからあまり間を置かずライブは始まりを迎えた!

※この先、現在公演中のライブについていろいろとネタバレますのでご注意ください。
(ツアー終わったのでMore機能外しました)

※最後方からの観戦のためほとんどステージが観えず、セットリストもうろ覚えですので信用しないようお願いいたします。


吉井和哉とサポートメンバー4名がステージに登場。
待ちに待っていた会場から熱い声援と拍手が巻き起こる。
20 GO
1stアルバム「at the BLACK HOLE」の1曲目、穏やかなのにそのシリアスな宣言が心に突き刺さる名曲からライブはスタートした。吉井の歌声は慎重に、しかしダイナミックにこちらに届く。
「空に向け 指を立て 空を飛べ 夜に飛べ」
欲望
一転、ダークなギターリフからどろどろのまさに曲タイトルそのものを表現したサウンドが勢いよく観客を一気に乗せていく。吉井の歌声も怪しく絡まり、とてつもない迫力を生んでいた。
ほんとに初めてのツアーなのかと思うほど完成されたバンドサウンドが凄い。
そして歌の節や発声の強弱のつけ方少しで観客を熱狂させる吉井のパフォーマンスのキレッぷりが恐ろしいほどに輝いている。ハンドマイクで歌う吉井は白いプリントTシャツにジーンズというカジュアルこの上ない服装で、まっすぐに歌を放っていた。
TALI
「欲望」から少し曲間を取っていきなり始まった1stシングル「TALI」。
2年前のこのシングルがずいぶん昔のことのようだ。やっと、ついに、生で聴くことができた。とてもプライベートな祝祭の雰囲気を持つこの曲は明らかに新しい一歩を刻むもので、やっぱりそれはステージで歌われてこそ意味がある。
「”辛かった” ”楽しかった” 積もうね積もうね BABY I LOVE」

ここで軽いMCがあった。
「YOSHII LOVINSONとして初のツアーで初の2daysです。つまり名古屋ね・・・愛してるってことですよ!」
と誰が誰をなのかよく分からないけどとりあえず盛り上がる客席。
ここでずっとハンドマイクだったYOSHIIがアコギを手にした。

WANTED AND SHEEP
ざっくりとしたアコギを中心に渋めのサウンドが抑えたトーンで鳴らされる。それにのって圧倒的な歌声が鋭利な歌詞を武器にこちらの心に入ってくる。
RAINBOW
歌いだしから、これが観客の欲しているものであると確信しているかのように挑発的でエネルギー全開。曲が展開し、テンポが上がるとステージを端から端まで動き腕を振り回して煽り、フロアを7色に染め上げていく。光速の切れ味と満ち溢れる瑞々しさ。アウトロでバンドのサウンドが爆走すると吉井も嬉しそうにはしゃいでいた。
こんなにのびのびと自由にステージをこなす人間を初めて観た。
PHOENIX
そして、ここでアルバム「WHITE ROOM」の1曲目。初めてこのアルバムを聴いたとき、この曲が耳に飛び込んできた瞬間の込み上げる嬉しさが忘れられない。躍動する音と突き抜けるように風通しのいい疾走するグルーブ、そして真正面からリスナーを見据えたメッセージ。「at the BLACK HOLE」で音楽シーンに帰ってきた彼が、さらに階段を上がり、ステージに帰ってきた瞬間だと思った。
CALL ME
そしてアルバムの曲順どおりのこの曲。ドラマチックな曲展開と熱いロックサウンドが映える名曲。感動的なこの曲は、しかし途中で思いっきり歌詞を間違えていて残念だった。このシリアスな曲の始まりに妙に盛り上がった歓声が送られていたりしたことが一因かもしれない。
BLACK COCKS HORSE
さらに音源よりテンポを上げて疾走するこの曲。「死ぬ時は一人だ」といった歌詞が象徴するように、そのノリのよさとは裏腹にアルバム「at the BLACK HOLE」でもトップクラスのダークさを持つこの曲が、ライブで鳴らされるとこんなに胸を熱くさせるとは思っていなかった。
「少女になり少年になり老人になり老婆になる
オレの歌はオレの歌君のものじゃないぜ」
というともすればリスナーを突き放すような歌詞が僕は大好きだ。それは、真摯に馴れ合わずにこちらと対峙する熱を彼が持ち続けていることを象徴しているからなのかもしれない、とふと気付いた。
MUDDY WATER
熱く盛り上がるステージをさらに一段押し上げるような挑発的パーティーチューンが炸裂。この曲もそうだけど、このバンド、ベースのかっこよさが妙に強く伝わってくる。音源以上にリズムが気持ちよさを生むライブは実はあまりないわけで、最高だ。
そしてこの曲のキメの部分。
「ど れ が オ レ の は か 」
ここで、ピタリ、と止るサウンドとステージ上のミュージシャンたち。
まったく動かない。

フロアから笑い声と拍手が巻き起こる。

しばらく拍手が続く。



まだ動かない。





動かない。







まだ。


















「ば!!!」
途端に動き出すステージ上の時間。一気に熱を帯びるフロア。子供っぽい演出だろうがなんだろうがそれが最高だった。

名曲&上げ曲の連打が一息つき
「ここでメンバー紹介します!」
まずはドラムス。
「RIZEから来てくれました。あっくん!24歳ですよ」
若いなー。
続いてベース。
「よく知ってる方も多いかもしれません。渋ーいベースを弾いてくれてます。ネギ坊!」
はい。よ――く知ってます。
続いてギター。
「名古屋のエレクトリックレディランド、あのぼったくりライブハウスのハコバンでした!バーニー!」
e.l.lのハコバンか。親近感。
「以上のメンバーで・・」
と、お約束をやったあともなっかなか次を紹介しない。エマコールが巻き起こる。
「つれてきちゃいました。エマちゃーん!」
やっぱりこのギタリストは必須でしょ。

そして再びアコギを手にする吉井。
「僕とある友達との出会いの曲です。JUST A LITTLE DAY」
JUST A LITTLE DAY
「出会いの曲」と紹介したことの意味は大きい。20歳前で死んだ親友に逢いに行く男の歌。究極にパーソナルなことを歌いながら多くの人に突き刺さってしまう構造はポップの見本のようでもある。ステージでのカジュアルな装いに象徴的なように、ほんとに虚飾のない生身の歌を歌うミュージシャンがそこにはいた。
「just a little day just a little day ほら悲しみを拭い去れ」
「just a little day が集って just a little day just a little day 僕達の大きな絵になる」
HATE CALIFORNIAN RIDER
さらにシリアスなHATEから疾走感溢れるCALIFORNIAN RIDERへ。
NATURALLY
「WHITE ROOM」でも重要な位置を担っているように、これも裸をさらけ出したまっすぐな1曲だ。もちろん批評性や本音の裏返しのようなどぎつい表現は吉井の得意とするものだし、それを効果的に使うことでより自分を裸にしてきたわけだけど、YOSHII LOVINSONではよりストレートな、シンプルで研ぎ澄まされた表現を選択している気がする。
FINAL COUNTDOWN
裏声のコーラスからグワッとフロアが沸きあがる。最強パーティーチューン。少し声を枯らしながらもステージを動きまくる吉井。気持ちのいい祝祭のムードで本編はあっけないくらいサクッと終了。

熱い手拍子のアンコールが、いつの間にか「YOSHII!」チャ!チャ!チャ!というスポーツ応援さながらの声援に変わっていた。ごく一部の人ではあったけれど。
そして5人が再びステージへ!
「もともと弾き語りの曲なんだけど、このツアーではバンドでやっています。それがとてもよくって気に入ってます」
「スティル アライブってどういう意味?って英語できる人に聞いたら、『まだ、生きてる』って意味だって言われて・・・俺にぴったりだな、って思いました」
スティル アライブ
強く美しい歌声と力強いバンドサウンドで、このはかない曲が力強く響いた。
FOR ME NOW
そしてポップな爽快感と皮肉な歌詞がご機嫌にマッチしたこの曲で盛り上がるフロア。
トブヨウニ
「歌える人は一緒に歌ってください」との言葉で始まった気持ちのいいミディアムテンポの歌謡ロックでライブは爽やかな余韻を残して幕を閉じた。

とりあえず生の吉井和哉は大きかった。存在もサイズも。もしアジカンのライブだったらこの日のように最後方からではゴッチがチラッとも観られなかっただろう(失礼)。なんとか吉井の姿をちらちら観ることが出来て嬉しかった。

アルバム2枚の完成度の高さからかなり期待していたけれど、完全に予想を超える素晴らしさだった。ステージでのたたずまいがかっこよすぎるし、その表現力は豊かすぎるし、その身のこなしは切れ味よすぎる。スターの輝き。

ただそのスター性ゆえかもしれないけど、前述のわざわざの前説に象徴されているようにちょっと微妙にライブマナーを守れない人たちがかなり多くいた。
実際、ライブハウスの中にいる人たちの光景は、僕のいままでのライブ経験にない新鮮な印象を受けるものだった。もちろんそれは広く届く音楽をやっているという証明でもあるけれど。

もう一つ、後ろ向きな感想になってしまうけれど、僕のように遅すぎたイエローモンキーファンにとっては、吉井の表現がすでに新しいベクトルに切り替わっていて、イエローモンキーを感じさせないものだったことは、とても嬉しいと同時に少しの寂しさがあるものだった。

あ、これだけは言っておかなくては。アンコールあたりで「名古屋!また来年!」的なことを言ってくれてました。僕はえー今年はもうないのかい、とか思って笑ってしまったけど。
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by kngordinaries | 2005-06-25 02:48 | ライブ
ROCK IN JAPANの過ごし方 妄想編
8月5日
11:00 ACIDMAN
出だしからいきなりの熱狂ライブに早くもペース配分を忘れて上がる。

12:20 KREVA
少し後ろ目のゆったりしたスペースで横揺れを楽しむ。でもサプライズでDとか出てきてしまうので、結局前方に行ってしまうことに。

13:40 YUKI
KREVA終わりで買ってきた食事を取りつつ遠目から座って観賞・・・するつもりが1曲目から「舞い上がれ」で、結局前方に行ってしまうことに。

15:00 100s
待ちに待った100sにテンショーンが限界まで上がる。「扉の向こうに」で泣く。「Sonata」や「K-ing」のありえないかっこよさに惚れ直す。ラストの「ロックンロール」で失神。

16:30 m-flo
17:10 つじあやの
17:40 BUMP OF CHICKEN  RHYMESTER
18:50 真心ブラザーズ
19:00 RIP SLYME


時間がかぶってるけど、全部観る。観たい。

という妄想をいまのところ展開中。後半どうしよう。

8月6日
10:40 GOING UNDER GROUND
LAKE STAGEで観るこのバンドは最高。前回のサンキュー、前々回のトワイライト、ハートビートに続き、ここでも出来たての新曲披露。出だしからいきなりの熱狂ライブに早くもペース配分を忘れて上がる。

11:50 フジファブリック
念願のフジファブリックを観る。が、大本命アナログフィッシュのために途中退場。

12:30 アナログフィッシュ
SOUND OF FORESTが満員、初の入場規制!「BGM」「Hello」「スピード」「タウン」「シティ」と余すことなくキラーチューンの連打で伝説のライブとなる。

13:00~ 昼食&休憩
3日間で唯一のちゃんとした休憩時間。Salyuをチラ見したり、DJ BOOTHや茶屋VILLAGEなどを散策。こんな時間だが、ビール飲んじゃうよ(つくば山)。

15:00 ウルフルズ
初ウルフルズだと悟られないようライブ時のお約束をさも知ってる風に参加する。トータスのスターっぷりにやられる。LITTLEも出てきてなんと「はつ恋の」を披露!

16:20 THE BAND HAS NO NAME
多分僕にとって最初で最後のTHE BAND HAS NO NAMEを拝むようにして観る。ありがたや。

17:40 SINGER SONGER
後ろの方で座ってゆったりと心地いい演奏に身を任せる。疲れている場合はそのまま寝る。

19:00 Mr.Children
こんな機会でもないと観られないビッグロックバンドを拝むようにして観る。最近の曲が分からない自分に愕然とする。

という妄想をいまのところ展開中。ビークル、ドーパンが観られないのが残念だけど、比較的この日は迷うとこなし。

8月7日
11:00 サンボマスター
サンボ、はやくもGRASSでやるようになったかー、と感心しつつ後方で楽しむ。

13:00 スネオヘアー
早めの昼食後、スネオ好きの連れに付き合う。

14:10 マボロシ
シートゾーンで少しだけ観る。

15:00 奥田民生
今年も微妙な時間帯に登場のF10ロックンローラーにこの上なく燃える。「ジャパーン!!」という無敵のシャウトにノックアウト。

16:20 ASIAN KUNG-FU GENERATION
ワンマンライブ以降、さらにさらにアジカン熱が高まっているため、民生に続いて上がりまくる。「ブラックアウト」、そしてさらなる新曲まで披露される。

17:40 GRAPEVINE
GRASSでないことをぼやくボーカルとLAKEで観られることを喜ぶ観客の付かず離れずのコミュニケーションと、夏フェス関係なしの独特なライブ空間に酔いまくる。

19:00 サザンオールスターズ
ほぼ抜け殻となった状態で、最後方で夕食とビールを楽しみながらゆったりと、この稀代のポップモンスターのクレイジーでポップなライブを楽しむ。「栞のテーマ」で泣き笑い。

という妄想をいまのところ展開中。YUI&DEPAPEPEは予習をすでに始めていただけに残念。RADWIMPS、ELLEGARDENも気になっていた。教授も観られるものなら・・・。でもこの日もこれで決定するしかなさそう。


と一応書いておく。もちろんここから夢物語を捨てて、現実的な取捨選択をしていき、最終的には現場で行き当たりばったりに動くことになるわけです。



※これはあくまで妄想で実際のROCK IN JAPAN FES.2005の内容とは一切関係ありません。

※妄想ですので自分自身の体力、気力、肌年齢、その他もろもろは考慮しておりませんのであしからず。
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by kngordinaries | 2005-06-23 01:04 | ライブ
アメリカン・ビューティー
何を必死に追い求めているのか。

冷静な目で観ているこちらからすれば滑稽なほどに、切実な想いを抱えた登場人物たちが忙しなく、苛立ち、奮闘している。そしてそれは多分に私利私欲のためだ。もし彼らのうちひとりをクローズアップして肯定的な目線からカメラが追えば、それは一生懸命に人生をエンジョイしようとする好感のもてる主人公になったはずだ。

娘の友達に本気で恋をして、好かれようとあらゆる努力をする父親。枯れきった夫婦関係とうまくいかない仕事に苛立ち、別の男性と関係をもつことでストレスを解消する母親。美しいものを映像にして残したい、と強く思うオタク青年に恋をする娘。3人は別々の方向に幸せを求めて必死に努力する。そこには家族という価値は存在しない。

オタク青年のお気に入りの「美しい映像」、白いビニル袋が枯葉と一緒に風に舞いくるくると舞い続ける、というそのからっぽな綺麗さがなにかの象徴のようで、なんだか気分がいいんだか悪いんだか分からない複雑な気分にさせられた。

とても観念的な話だと思うし、その描き方はコメディと言ってもいいくらいの突き放し方だ。ただ一方で、始めから明かされているお話の結末に向かって、全てのピースを集め、並べ、当てはめていくという、驚くほど精緻で複雑な作りこみがされている上質なサスペンスでもある。その伏線の一つ一つが絶妙に機能して、このどんな事件より実はもっとも救いがないんじゃないかと思うような悲しいお話に対する観劇者の関心を持続させる。

ケヴィン・スペイシーとアネット・ベニングの熱演は凄い。その作品への理解度の高さには脱帽。

すでにスタンダードになりつつある分かりやすい二元論じゃないグレーゾーンを描くこと、のそのさらに一つ先を描いているような新しい問いかけがここにはある。いやそれは受け手が感じているだけで、作り手はただただリアルにおもしろい映画を作っただけのことだと思う。

少しデフォルメすれば最高の喜劇に、少しトーンダウンすればありえない悲劇にもなるところをクリアな視点と穏やかな語り口で丁寧に仕上げたとても真っ当に素晴らしい映画だと感じた。
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by kngordinaries | 2005-06-22 00:21 | 映画、ドラマ
100s、ツアースペシャルサイト!!FREENOTE、新譜!他
100sオフィシャルホームページ、「100s.jp」オープン!!
100sのオフィシャルサイト「100s.jp」がオープンしました。現在はThe Tour Of OZ SPECIAL WEBSITEというコンテンツのみです。その中でThe Tour Of OZの第2部「The Tour Of OZ♯」の日程も発表。さらにThe T-shirt Of OZというアルバム「OZ」の世界観を7人のクリエイターが表現する企画も発表。ツアー会場で展示販売されるとのこと。さらにExcite musicでツアー公式ブログがスタートするもようです。
6月29日のツアースタートを前についに100sが動き出しましたね!レインボウカラーを基調にあいかわらずシャレオツなサイトデザインがにくい!またThe T-shirt Of OZがどれもこれもかっこいい!やっぱり普通のライブとはそこに費やされる熱量が違う。僕は2,5,6が気に入りました。さらにツアー公式ブログまでスタートって、嬉しすぎる・・・。
もろもろあって第1部は行けずじまいですが、第2部は博愛堂先行で申し込み済みです!9月17日Zepp Osaka、この目と耳でOZの世界を体感してきます。

FREENOTE、ニューシングル「さよならの歌」8月24日リリース!!
FREENOTEのニューシングルのリリースが決定しました。タイトルは「さよならの歌」、c/wはMonday MorningとSing A Songの2曲、enhanced trackとして「さよならの歌」のPVも収録されます。発売日は8月24日。
これ、タイトル長い1stアルバムのラストにおさめられた曲ですね。シングルカットなのかバージョン違いなのか、いまいち分からない。でもカップリングは新曲っぽいですし、1stが気に入りすぎてしまったので絶対買っちゃいます。ライブが観たい・・・。

TOKYO FM「マザーミュージック」、AIR LOCK FESTIVALが凄い!!
TOKYO FM「マザーミュージックが6月20日からAIR LOCK FESTIVAL'05と題したスペシャルウィークを行うようですが、そのラインナップが凄いもの揃い。いくつかピックアップすると、22日アジカン後藤×バンプ藤原(SPECIAL TALK SESSION)29日山崎まさよし×奥田民生等々、充実してます。
今日(20日)すでにRhymester×Mellow YellowのLIVE PARTYとかケツメイシ×氣志團とかあったんですね。凄い。22日の後藤×藤原って、とんでもない。若手バンド2大巨頭って感じですよ。なに話すんだろう。29日はOTひさびさに公の場に登場でこれも必聴。22日にcharが出るんだったら一緒の日に移動してSAMURAIⅢやっちゃいなよ(某ジャニー風)。

LITTLE、期間限定Web Radioスタート!!
LITTLEが期間限定スペシャルプログラムとしてWeb Radio「LIFE ON LINE BABY」をスタートしました。隔週更新で全4回を予定。
今日NHK-FM「ミュージックスクエア」に出てましたね。襟足は肩に余裕でつくぐらいだそうな。珍しく饒舌なLITTLEがニューアルバムについて熱く語ってました。この人、あれだけラップスキルあるのに普通に喋ると噛みまくり。アルバム数曲聴いた感じではすごいいいっぽいので、23日のYOSHII LOVINSONのライブが終わってから買うことにします。はまりすぎるとまずいので。

RIJFに夢中な僕ですが、エゾも凄いですね。ここにきてASIAN KUNG-FU GENERATION、氣志團、電気グループ&スチャダラパー、とか。さらにfor CAMPERSとして「く」祭りって!KREVAやるなー。
来年辺り北海道がもうちょっと名古屋寄りにならないかな(無茶)。

サマソニのプレイベントとしてSUMMER SONIC EVEというのが8月11日名古屋港オープンエアパークで行われるらしいんですが、出演がoasis、KASABIAN、ROOSTERって、ほんとですか。にわかには信じがたい。お、おらが村にoasisさ来るだ?って感じで。

FUJIにはPRIMAL SCREAMですってよ。The Beach Boysといい中村くんウハウハじゃないかな。

で、個人的な夏フェス本命RIJFはタイムテーブル発表しましたね。これについては近々妄想タイムテーブルを書きまくりたいところですが、とりあえずどうしてもここだけは!というポイントは被らなかったので嬉しい。
それよりそれと同時に公開されたAREA MAP。かなり無茶してグラスステージ広げてますね。DJ BOOTHも凄いすみっこにいってますし。SOUND OF FORESTが音の流れとかどう作られてるのかも気になる。結果的に休憩スペースが減っていないか心配です。新登場の茶屋VILLAGEは楽しそう。
で、全体のキャパを増やしたとのことで、「参加者のみなさまへ」に書かれてるようにこれはかなりの大チャレンジっぽい。このフェスの運営の仕方は信頼してますが、こればっかりはやってみないと分からない。当日券の発売はないそうです。

RIJFのHPのアナログフィッシュのアー写が新しいものになっていたことだけで喜んでしまった僕は、どれだけこのバンドを好きになっちゃってるのか。ハマリすぎてる自分が怖い。

今号のROCKIN’ON JAPANのsceneというコーナーに載ってるGRAPEVINEの新アー写には別の意味でドキドキです。そんなんでいーのかと。

JAPANといえばシュノーケルがさっそく出てました。

アジカン後藤の日記、名古屋公演についてもアップされてました!「マンモス楽しいライブになった。」ってさ!こういう一言が嬉しい。
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by kngordinaries | 2005-06-21 00:30 | 音楽ニュース
君と僕で繋ぐ未来
ブログをスタートして8ヶ月ちょっと経ちました。

僕はこれまで特にネットやらなにやらで発言したり文章をアップしたことが全くなかったので、ここが初めてのそういう場になったわけです。で、ブログをやっているのだから出来るだけ拡がりがある展開ができたらいいな、とは思っています。

とはいえそこはNO PLANでして、気の合いそうな方たちとコメント・TBをする以外、なにかアクションを起こすってこともなかったんですが、先日嬉しいお誘いをいただいて楽しい企画に参加させてもらえることになりました。

「Musical Baton」という企画で、ざっくり概要をいうと、音楽好きなアメリカのブロガーが考えた音楽に関する質問をバトンリレーのようにブログ間で繋げていく、というもののようです。

このバトンをブログ"ショートバケイション"と音楽ファンサイト"A Site About the Music"のNoripieさんとはてなダイアリー"はしるおんな"のhana65さんからいただきました。お二方、ありがとうございます!

Noripieさんにバトンを渡された方はあまなつさんという"邦楽系夏フェス一覧"や少し前まで"Raspberry"というトライセラのファンサイトをやっておられた、僕が一方的によく行かせてもらっているサイトの方ということで、不思議な感じがします。それぞれのバトンをさかのぼっていけばかなりおもしろいかも、と思いつつそこまではしませんが。

ではさっそく質問に答えていきます(前置き長い)。


Q.今コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量

A.4GB程度。


iTunesを今みたら3.5GB超えていてやばいと思いました。iPod mini4GBを使っているので。それプラス、mp3の音源とかがいろんなところにちょこちょこあって把握してませんが大体で。iTunesには持ってるCDの6,7割と最近レンタルしたものが入ってる感じです。


Q.今聞いている曲

A.なし


音楽好きがいつでも音楽聴いていると思うなよ(誰に)!基本、自室ではコンポでCDを聴きますが、いま入っているのは「イッサイ ガッサイ」、KREVAのシングルです。MDデッキには「ハートビート」GOING UNDER GROUND、CCCDだったのでMDにコピって聴いてます。レンタルしたCDもまずCDRにしてiTunesはついでという感じです。ちなみにiPod miniはさっき外出中に聴いていた「WHITE ROOM」YOSHII LOVINSONの途中で止ってます。


Q.最後に買ったCD

A.「イッサイ ガッサイ」KREVA


前述のコンポに入ってる先週発売のKREVAのシングルです。気持ちいいサマーチューン。
その前に買ったのはoasisの新譜だったかな。今週はLITTLEの新譜を買いそうです。


Q.よく聞く、または特別な思い入れのある5曲

1.674/奥田民生
2.JAM/THE YELLOW MONKEY
3.君ノ声/中村一義
4.ONE MORE TIME/DAFT PUNK
5.GET FREE/THE VINES


わりとアルバム単位で聴くのでよく聴く1曲というのは思いつきませんでした。というわけで思い入れのある曲を選んでみました。めちゃくちゃ悩みましたけど、明日聞かれたら全然違う答えになってるかもしれません。あ、1,2は不動ですね、多分。どの曲も語りだすと長くなるので割愛。


ひととおり答え終わりましたー。妙な充実感でいっぱいです。

ではバトンを次に渡します。もういろんな方がバトンをもらっているようで、お渡ししようと思った方がすでにバトンを渡されていたりということが多々ありました。こうなったらお一人にしようかとも思ったのですが、バトン2つなのでお二人にお渡ししたいと思います。

すばらしい日々のchi-nojiさん
Hello Hello Helloのnanairo_7さん

お願いしたい理由は、「僕が答えを聞いてみたい方」という感じです。実はこの記事をTBさせていただいてからお願いに上がる予定です。よければお気軽に答えてみてください!

Noripieさん、hana65さん、素敵なお誘いありがとうございました!楽しかったー。
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by kngordinaries | 2005-06-19 18:45 | 音楽