<   2005年 08月 ( 25 )   > この月の画像一覧
YOSHII LOVINSON、LIVE DVD!!宇多田ヒカル、ニューシングル試聴!他
YOSHII LOVINSON、LIVE DVDリリース決定!!
YOSHII LOVINSONの初ツアーのLIVE DVDの発売が決定しました。タイトルは「STILL ALIVE ~YOSHII LOVINSON TOUR 2005 AT the WHITE ROOM~」、11月23日リリースとのこと。
これを買わずにいられるかと。何があろうがマストバイ。ジョン・レノン スーパーライブまでには次の活動の情報が出てくるんじゃないかと勘ぐっております。どうするどうなる吉井和哉。どうなるにしてもこのツアーのMCで約束した来年のロングツアーだけはやっていただきたいわけで。

宇多田ヒカル、ニューシングル「Be My Last」試聴開始!!
宇多田ヒカルの17ヶ月ぶりのニューシングル「Be My Last」の試聴が開始されました。新しいアー写もお目見えしています。
これ、「容疑者 室井慎次」を観に行ったとき予告が流れていた映画「春の雪」の主題歌ですね。予告で涙出そうになった。超ドラマチックなべたべたな悲恋もの。かかってた曲がよかったから泣きそうになったってことにしておこう。いや、曲はほんとによかったけど。

くるりのイメージクラブ 第5回配信中!
くるりのWebラジオ「くるりのイメージクラブ 」の第5回が配信中です。くるりの近況報告と幼少時代について語っています。
月2回ペースのはずが第4回から丸2ヶ月待たされました。今回も凄いおもしろい。Mステを観たタッシンの感想は? スノーがスマイルする曲が「むっちゃいい」理由とは? 等々、毎回のことながらぶっちゃけたトークが弾んでます。

OTODAMA、VINTAGE ROCK TENT & SET YOU FREE TENTが登場!
9月3日に泉大津フェニックスで行われる野外ライブイベント「音泉魂~OTODAMA~」に「VINTAGE ROCK TENT」と「SET YOU FREE TENT」というものが設置されるとのこと。「VINTAGE ROCK」にはPeridots、森かずお(餃子大王)、トルネード竜巻、and moreが、「SET YOU FREE」にはワタナベイビーが出演とのこと。ポリハヤシによる不法集会も「VINTAGE」で開催のもよう。
開催直前になって楽しみなニュースが!トル竜はちょっと気になってたので観られるようなら観たい。不法集会も。「VINTAGE ROCK TENT」は地図でいう「~外湯~VINTAGE ROCK EXTRA TENT」でいいのかな。会場の外かー。

GOING UNDER GROUNDのaquamusicのサイトのスケジュールが続々更新。9月1日Zepp Fukuokaの“JUST CARNIVAL”というイベントに中澤寛規、河野丈洋が出演。11月4日には名古屋の南山大学学園祭に出演決定。名古屋の学祭、待ってました!といいたいところですがなぜに平日・・。10月29日の静岡県立大学のは土曜日なのでそっち狙いで。

アナログフィッシュの佐々木健太郎がオフィシャルのbulletin board(bbs)にてGRAPEVINEとのツーマンライブについていろいろ書いてます。「『会いにいく』もやってました。僕この曲めちゃめちゃ好きDEATH。」とか「酔いも進み田中さんの前で『白日』を歌ったらウザがられました」とか。なかなか長文の書き込みを2回に分けて。
ここのインタビューではジャケ写も公開。こういうデザイン大好き。

このあいだここに書いたキャプテンストライダムの10月19日リリースのニューシングルのタイトルは「キミトベ」に決定。LIVE映像を収録したDVDとの2枚組みになるもよう。タイトルからしてポップだなー。

GRAPEVINE、アルバム「deracine」から「放浪フリーク」をシングルカット!9月21日リリースとのこと。カップリングは新曲「ポリゴンのクライスト 」。レコード会社のやる気を感じる。

GAME BOY microのCMに木村カエラが登場してるんですが、奥田民生もちらっと登場&うっすらTripperがかかってました!こちらで視聴できます。木村カエラは演技してる感があるのにOTは素晴らしく自然。これが芸歴の長さってやつでしょうか。

山崎YO!一郎編集長の日記の恒例企画『この数日で聴いた「新譜」CD』に「奥田民生/ニュー・シングル」とかいろいろ書いてあります。羨ましすぎてだんだん腹立ってきた。

城ホールの近くの、ちょっと有名な洋食屋「もなみ」の店長は、話し出すと長いから、気をつけろぉ!(長井風)

中村一義と小林武史って似てるな、と思いました。もちろん顔が。

ドーパンのボーカルとYOU THE ROCKも似てる、と言っては失礼か(どっちに)。

明日はROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005の発売日ですよ。表紙がサザン&アジカン&OTってだけで買い。
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by kngordinaries | 2005-08-31 07:47 | 音楽ニュース
容疑者 室井慎次
予想以上のロングラン大ヒットとなった「交渉人 真下正義」に続く、「踊る大走査線」シリーズのスピンオフ第2弾作品であるこの作品。
今回は単品で楽しめる娯楽作「交渉人」とは違い、あくまで「踊る」シリーズの流れを組んでいて、シリーズ中でも主人公青島に続く重要人物である室井慎次が主人公を務めている。

警視庁刑事部捜査一課管理官である室井が容疑者として逮捕される、という衝撃の展開はそれだけで踊るシリーズを観ていたものとしては見逃せない。
巧みなサスペンスとめくるめく予想を裏切った展開をみせるストーリー、リアルな警察社会を描きながらそこから浮かび上がる哲学的命題、とシリアスサイドの踊るシリーズの魅力をぎゅっと詰め込んだ濃厚にして重厚な作品だった。

※この先、公開直後の映画についてネタバレが予想されるのでご注意ください。

※特に観る予定の方、なにも知らないほうが数10倍楽しめますので!

交渉人と甲乙つけ難い!
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by kngordinaries | 2005-08-29 11:51 | 映画、ドラマ
ロックロックこんにちは!Ver.Episode-Q 大阪城ホール
14時半ごろに一度大阪城ホール前の様子を見に行ったところ、開場1時間半前にも関わらず多くのオレンジレンジファンが強い夏の陽射しから逃れるように、日陰にしゃがんでいた。

なぜレンジファンだと分かったかと言われても、観れば分かる、としか答えようがない。まず非常に若い。いわゆるティーン中心。さらに女性ばかり。そしてそのうち8割がグッズのタオルを持っているので分かりやすいのだ。OTやスピッツ、エレカシのライブにはまずない光景、たぶんKREVAもちょっと違う雰囲気だと思う。
その光景からなんとなく黄色い大歓声に包まれる会場と、おそらくトップバッターのオレンジレンジ終了後の会場の盛り下がり&中には帰ってしまう人もいるようなお寒い光景が脳裏をかすめ、ちょっとブルーに。

いろいろと用事を済ませ16時15分ごろに再び会場へ。
グッズ売り場での僕の最大のお目当てはKREVAのライブ会場限定CDだった。とりあえず人だかりの多い順にKREVAのブースを探していく。
ロックロックグッズはやはり圧倒的な行列。オレンジレンジグッズ、そして謎のゲスト扱いの奥田民生グッズはやはり人気。エレカシグッズも多少の人だかり。そして・・・あった。並ぶ人ゼロ。
もの凄い「KREVAアウェイ」の空気を感じつつ、ライブ会場限定「くLabel【其の一】」をゲット!嬉しすぎる。続いてロックロックTを大行列に並んでゲットし、会場へ。

この時点で偏ったファン層が来てる印象は多少なくなった。9:1くらいではあるけど男性も見受けられたし(少な!)、大きい会場特有の地元に住む家族連れなんかもたくさんいる。
個人的にこのくらいのいわゆるアリーナ規模のライブは経験がなかったのでまずは会場内部の大きさに驚く。アリーナのわりと前方、ステージ向かって左寄りの席だった。
そして恒例(?)のビジョンのおもしろVTRにより「こんにちは!」と会場全体で叫ばされ、カウントダウン後に特効が大爆発。ビジョンには1組目のバンドの名前が!

17時10分ごろ、ORANGE RANGE
スモークの中バンドが登場!割れんばかりの大歓声に包まれる会場。そして重厚なサウンドからいきなりヘビーなチェストでライブスタート。分厚いサウンドと扇動するようなボーカルで大会場を一気に乗せる。さらに以心伝心、言わずと知れたアンセム上海ハニー でがっつり持っていく。
特に僕の前に見渡せる範囲はレンジファンがほとんどのようで凄い熱狂。でも大きな会場を見渡すとそれでも座ってる人も棒立ちの人も当然いて、この多様性がイベントのおもしろさ。
MCではいきなり意味のない会場1周のウェーブをさせてみたりしていた。
Town&CountryのCMソングの勢いのある新曲やロコローションお願い!セニョリータ といった大ヒットサマーチューンが連発され、さすがに最後は彼らのもっとも売れ線であるミディアムバラード系の曲でしっとりさせるかと思いきや
「このあとも凄い人たちばかりでトップバッターの僕らには盛り上げることしかできません!最後まで楽しんでってください!」
とラストチューンキリキリマイまでとにかくアゲアゲ。
そのグルーブ感の独特さは前々から気になるところではあったけど、ステージングを観ているとやっぱり沖縄的な土着的なビートなんだと思った。「イヤササ!」といったかけ声を掛けながら奇妙なスキップのような踊りで楽しみまくってるメンバー達の姿は祭りそのもの。このいなたさ、俗っぽさがいい配分で調合されてるから、彼らはあれだけ変てこな音楽でメインストリームで活躍できている気も。
あと知らない曲だったけど、「風起こせ!」と歌い観客にタオルを振り回させる演出、あれ涼しくてよかった。レンジタオルの海の中、恥ずかしながらRIJタオルで参加しときました。

ここでステージ転換。特に帰る人は見受けられず僕の心配は杞憂に。ターンテーブルが運ばれ次はKREVAだと分かる。一旦座っている観客がどれだけ立ち上がってくれるか、と再びブルーに。

18時ごろ、KREVA
KREVAの登場にほぼ大方の観客が立ち上がり、また僕の心配は杞憂に。
1曲目は音色。大熱狂のステージの後にしっかりと言葉を届けるミディアムテンポの極上トラックが鳴り響いた。
そしてKRAZY BOY,KRAZY GIRLの選手宣誓が今回も炸裂。ほんとにイベントやフェスにぴったりの歌詞。さらに新曲いまさら2STEPは後半でSONOMIとCUEZEROを呼びいれ、SONOMIはラップも披露。
そしてKREVA、SONOMI両バージョンを混在させたようなひとりじゃないのよ、SONOMIのアルバムからその突き抜けるような歌声がぴったりな晴天、と心地いい柔らかい雰囲気の曲を連続で披露。客席から掲げられる腕も少しずつ増えていっている印象。
ここでSONOMIとCUEZEROは退場しお祭りクレバが始まった!と思ったら
「うわっ誰も知らねえ!ストップ!!」
とDJに音を止めさせ、さあお決まりの振り付け講座。今回は
「このイベントにこれてよかった。俺はまだまだ全然人気ないんだって分かったよ。ありがとう」
と毒づきが入り、さらに振り付けを教える最中にも
「何年後かに俺もっとビッグになって、その辺(右手奥のアリーナだったような)の座ってる人たちを後悔させます。あの時盛り上がっておけばよかった!って思わせてやる。覚えとけよ」
とかなーり辛辣なMCを。軽いトーンで言ってるところが逆に本気さを感じさせる。
そしてやっと始まったお祭りクレバは2階席まで見渡してもかなりの参加率でKREVAも「すげえぴったり揃ってる。こっからの光景を見せたいよ」とご満悦の大盛り上がり!すでにこの時点で参加してない人は後悔したかも。
バカ騒ぎのあとにその調子のままぶっきらぼうにMC。
「9月8日は908でクレバの日って勝手に決めさせてもらってるんですが、去年はデビューして『音色』を出しましたー。今年は『スタート』というシングルを出します。『スタート』という名前だけど、別れの曲でーす。聴いてください。スタート!」
優しくメロディアスなイントロから切ない別離と決意が歌われる。この曲を聴くのはRIJに続いて2回目だったけれど「そうだ第2章 そういまここから始めよう スタート」というような感じのリリックがシリアスに切実に胸に迫り、熱くさせられた。
ラストはイッサイ ガッサイ。ラストのバース前でそれまで巻き起こっていた手拍子を
「ストップ!聴いてくれ!」
と言って止め、
「ロックロックでライブをすれば 実際やっぱり楽しめた」
「今年の夏が終わって 何が残って何を忘れる 今日のライブだけは覚えとく」
などなど即興でライムを変更し、
「そっち(さっき後悔させると言われた辺り?)の人たちも ありがとう」
とスズメの涙ほどのフォローも見せるマイクテクで圧倒し、ステージをあとにした。
短いセットで聴かせて踊らせて驚かせるさすがのパフォーマンスに大満足。新曲たちも凄くよかったのでシングル「スタート」が楽しみでしかたがない。
SONOMIのアルバムまで欲しくなってきた。僕がみたときだけかもしれないけど帰りのCD即売では圧倒的にKREVACDが売れていた。くそう、商売上手め。

ステージ転換。KREVAは準備がターンテーブルのみなので早いのは当然だけれど、次のバンドへの転換・音チェックもとても早かった。落ち着く暇なく次のバンド。

18時50分ごろ、エレフファントカシマシ
「エブリバデー!」
とテレビ番組やなんやかやで見かけていたのと同じいでたち、振る舞い、シャウトでバンド3名に遅れてミヤジが登場すると会場は拍手と笑いに包まれる。凄い異物感。
最近も初期もほとんど聴いたことがないバンドなのでセットによってはどうなるかと思ったけれど、前半から悲しみの果て今宵の月のようにとロックバラッドの代表曲が連発され熱く盛り上がる。
僕の前に見えるお客さんでオレンジレンジでめちゃくちゃに盛り上がってた人たちがKREVAではそこそこだったのにここで大盛り上がりしてたりしてちょっと驚いた。宮本のMC中もかなり熱い声援が多く、長いキャリアを持つバンドとして確固とした支持があるように感じられた。
後半はアップテンポで衝動が突き刺さる明日に向かって走れ四月の風といった人気曲をまたまた連発。
「長いなーとか思ってません?まだ時間あるの?じゃあもう1曲」
となんだか緩いMCからいきなりあのギターリフが鳴ったときはぞくりと悪寒が走った。
なんとガストロンジャーが炸裂。やっぱりバンドにとっても特別なギアが入ったような熱さを感じるパフォーマンス。最強ロックアンセムが聴けて大満足。
技巧や道化より本気の衝動こそが大事、というようなことを無言で伝えるような本能のパフォーマンス。おもしろいんだけどかっこいい。やっぱりエレカシは凄い。

ここで残るアクトはスピッツのみ。ゲスト扱いのOTは?and Moreは?と思っていると、ステージにはスピッツのバンドセットが用意されていく。どうなるのか。

19時30分ごろ、スピッツ
スピッツの登場に待ってましたと会場はいきなり最高潮の大歓声。
1曲目は大ヒットチューン涙がキラリ☆。正宗くんのハスキーで伸びやかな歌声が響くとこれまで繰り広げられていた熱いライブの空気が一変する。やっぱりスピッツは独特。
甘ったれクリーチャーは個人的に直前の予習で一聴して気に入った曲。気持ちよくドライブする演奏に会場全体が盛り上がりをみせる。
MCではこれまでのアクトにならってかっこいいMCで盛り上げようとしていまいちというパターンを繰り返す正宗くん。
「はいっはいっ」
と曲も演奏してないのに手拍子を客席に強制して、
「ありがとう。やってみたかっただけです。満足です」
って、いい歳してかわいらしすぎる。
「なんてMCをしながら、次はわりとゆったりした曲なんですけど」
とのMCどおり正夢。じんとさせておいてケモノ道メモリーズ・カスタムで乗せまくったあとの春の歌が優しく響く。
ここでMC。
「みなさんもうお待ちかねのゲストをお呼びします。この方です!」
との呼び込みで奥田民生が緑のロックロックTシャツでふらりと登場!
髪を切ったようで若干さっぱり気味。でも形は一緒。ストパはかける気なしですか・・・。
「ここからは奥田民生withスピッツということで」
との正宗くんMCからいきなり
「闇を 切り裂け」
との民生の歌声とスピッツの演奏で花になる。さらにサウンド・オブ・ミュージックも奥田民生withスピッツというスペシャルなバンドで鳴らされ、イベントならではのここだけの音に会場は大熱狂。
ここで正宗くんMC。
「もう一人、もの凄い、アメイジングな、かたをお呼びしています」
そしてビジョンに映し出された名前はなんと平井堅!!
怒号のようなとんでもない大歓声&どよめきが巻き起こる中、見た目もビッグな平井堅がひょうひょうと登場!
「こんばんは~」
といたって本人は普通のテンション。
スピッツの曲から1曲やろう、と正宗くんからメールでお願いされて初めてスピッツを知った曲にした、とのことで君が思い出になる前にを平井堅が歌うというスペシャルな光景が。
奥田民生はこの時点でスピッツに溶け込みバックバンドに。しばらく話を振られるまで黙々と演奏しつつひっそりとビールを飲んでました。が、カメラに抜かれていて、会場失笑。
「すいません。気付かれたと思いますが、一部歌詞間違えてしまいました」
曲が終わり早速謝る平井。正宗以外のスピッツメンバーはステージを去り、フロントに椅子が3つセットされ正宗、民生はアコギにチェンジ。
ここからステージがダラダラとし始める。3人の身長さの話から森三中のようだ、とかいう話から
「いや、ジ・アルフィーでしょ」
と酔っ払いの民生が言うと2人が乗ってきて収拾がつかなくなる。たぶんこの3人、ツッコミ役がいないのがまずい。でもそれが楽しい。
「アルフィーネタは引っ張るとまずいから」
となぜか言いだしっぺの民生が強引にまとめ、曲の話題へ。
平井堅が「民生さんのコーラスをよく聴いていてCDに合わせて、上のラインを歌うのが好きで」とマニアックなこだわりを披露し、正宗くんが「緊張しちゃって余裕がありません」というその曲はさすらい!アコギ編成のこの曲の民生の歌声はほんとにしびれる。サビになると3声のハーモニーが美しく奏でられる。とても贅沢。
そしてアコギ編成でのもう1曲は思いがかさなるその前に・・・。平井堅の歌声が圧倒的に美しく響いて、ここはKen's barかと錯覚(嘘)。歌が終わると会場から大拍手が長く長く続いた。
最後はスピッツのメンバーが再びステージに戻ってロックロック恒例の古い曲のカバーを。GSっぽい曲調の曲の1番2番3番をボーカル3人が順々に歌声を披露。
曲が終わり、
「奥田民生!平井堅!」
と正宗くんが言い、だいぶ間が空いて、民生が気付いたように
「スピッツ!」
で、大拍手に包まれ本編は大団円で終了。

アンコールはスピッツのみ登場。
大会場でロックロックが出来たこと、今日出演のアクトへの感謝の言葉を伝えて空も飛べるはずでステージは暖かい感動の中で終了。

終演は21時近く、4時間弱の長丁場はあっという間だった。

変なこちらの心配なんてまるで関係のない、気持ちのいいライブイベントだった。音楽的にもとても振れ幅の広いアクトを一度に見られてそれぞれの持ち味がくっきりと見えた気がする。
4組ともそれぞれがそれぞれにいいステージ。

ただOTファンとしてはもう少し民生を前面に出して欲しかったかな、というとこだけ心残り。本人もそうとうに軽い気持ちで臨んでいたっぽいけれど、やっぱり自分メインの部分は完璧な歌声、完璧な演奏だったなー(ファン目線)。

あとKREVA!今回も良かったし、帰りに聴いた「くLabel【其の一】」が楽しすぎだった。

ロックロックこんにちは!は2002年の奥田民生やつじあやのやサンコンJr.がゲストのとき以来だったけど、前回も今回もほんとに楽しかった。いいイベント。
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by kngordinaries | 2005-08-28 12:23 | ライブ
ロックロックこんにちは!終了直後の感想
ロックロックこんにちは!@大阪城ホール無事終了。もう全てが想像以上に大充実。かなり楽しかった!

オレンジレンジはアゲアゲのヒット曲連発で最高!キリキリマイは良かった!

KREVAはやっぱり凄かった!アウェイの空気をサウンドで塗り替えた!新曲スタートは泣けるなー。お祭りクレバは楽しすぎ。

エレファントカシマシはヒット曲連発!悲しみの果てが聴けて嬉しかった。そしてなんといってもガストロンジャー!熱すぎ!

スピッツはゲスト奥田民生のバックバンドをしたりと大活躍。そしてアメイジングなゲストは平井堅!でかい!濃い!歌うまい!

もう一つ一つのアクトが充実していて最高だった。音が悪すぎなとこだけが残念。
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by kngordinaries | 2005-08-27 00:18 | 携帯から
すごいぞ、くるり。怒涛のリリースラッシュ!!100sレノン!他
くるり、怒涛のリリースラッシュ!!11月には待望のアルバムリリース!!
くるりの音源リリース予定が一気に発表されました。8月24日リリースのシングル「Superstar」に続いて9月22日に京急電車テーマソング 「赤い電車」、さらに10月にニューシングル「Baby I Love You」、そして11月待望のニューアルバムリリース!!とのこと。「Superstar」のスペシャルサイトもOPENしてました。
このニュースで夏バテ気味の体がしゃっきりしました。息もつかせぬ怒涛のリリースラッシュ。すごいぞ、くるり。といっても今までゆったりだった分をまとめて出しただけともいえますが。とにかくついにアルバムリリースが決まって嬉しいかぎり。10月のシングル「Baby I Love You」って、いいな。「Superstar」のスペシャルサイトはマウスを動かすとグラスマンがうごめきます。怖。岸田日記には「Superstar」のセルフライナーノーツもあり。日記によると20曲ストックがあるとかPVの監督してるとか忙しくも充実している眼鏡なしの岸田くん。

100sがジョン・レノンをカバー!!
100sのツアー公式ブログによると、100sはROCK IN JAPAN FES.以降「ジョン・レノンの曲を、カヴァー・レコーディングして」いたとのこと。レコーディング風景の写真もアップされています。この音源についての詳細は後日発表とのこと。
100sがジョン・レノンをカバーってなんか凄い。ある種「OZ」はジョン・レノン的な作品といえなくもない気もするし。なんかのコンピに収録されるのかな。続報待ち。
追記:とか言っていたらもうニュースになってました ↓ ↓
邦楽アーティストによるジョン・レノンの公式トリビュート・アルバム発売!
ジョン・レノンの、邦楽アーティストによる初の公式トリビュート・アルバム「WE LOVE YOU(仮)」が9月30日にリリースされることが決定。参加アーティストは第1弾発表ということで、槇原敬之、奥田民生、Puffy、100s、宮沢和史、忌野清志郎&仲井戸麗市とのこと。
リンク先に曲目も出てるんですが、マッキーの「Happy Christmas(War Is Over)」とかOTの「Hey Bulldog」とか忌野清志郎&仲井戸麗市の「Don't Let Me Down」とか、もうあまりにも素晴らしすぎる組み合わせ。個人的にビートルズではサージェントペパーズと並んで「Lucy In The Sky With Diamond」が好きなんですが、こちらはPUFFY!大期待。そして100sは「Oh My Love」となってます。これはマストバイ。

SETSTOCK’05ライブレポート公開!
7月23,24日に行われたSETSTOCK’05のオフィシャルレポートがようやく公開に。今回は2日間で45000人を動員、ほとんどのアクトのセットリストも載ってます。あとトップページの「テレビ・ラジオ掲載誌情報」によると「広島音楽本3」が9月30日に発売されるもよう。
ほんとに充実したラインナップだけに嬉しいレポート。しかし100sのハニコムを「胸キュンエレクトロ・ポップチューン」と表現するとは・・・。「バーストレイン」とか羨ましい。ミスチルも「PADDLE」とか「蘇生」とかRIJにないセットが凄いいいなー。24日のオープニングアクト「RADWIMPS」ってバンド、前々から気になってるんですが、まともに聴いたことがない。曲名だけ見ても個性的。キャプストの写真ひどすぎ。で、ウルフルズが大トリっていうのはかなりきてますね。最高。ROSSOチバの「サンキュ。もみじって木? 葉っぱなの?」ってMC、ロックだ・・・。

GRAPEVINE「deracine」、今日購入してまだ聴いてないんですが、早くも聴かれた方々のブログを読ませてもらったところ、なかなか賛否両論あるようで。そういうときほど聴くのが楽しみ。ポニーキャニオンによる特設サイトでは、「ロックの金字塔 MADE IN JAPAN」という見出しとかロッキング・オン渋谷陽一のコメントとか恐ろしいほどの持ち上げっぷりなわけですが。しかし渋谷氏のコメント、「ブレイク寸前と言われながら8年」って・・・それは長かろうぜ。
こちらではメンバーのコメント映像も観られます。ゆるゆるです。

ゆずの「スマイル基金」とか、なんだかミュージシャンにもボランティア的活動が流行のきざし。OTも阪神大震災の復興のためのグッズとか昔から出してましたね。音楽業界がシビアな状況になるほど、身銭をきって社会に奉仕するミュージシャンが増えるという現象はなかなかおもしろい。それともそういう報道が増えるだけかな。

今度はRIJ後夜祭と題してDONUTS-TV ROCKS再配信中。RIJの写真が多数登場してこげパン兵庫さんが裏側のエピソードを語り倒してます。PVもいろいろ配信。RHYMESTERはやっぱりかっこいいなー。サンボのPVも今バンドがあるべき姿を凄い意識してるのが伝わってくる作り。

RIJオフィシャル(もうCDJかな)では恒例のフェス裏話が。兵庫さん、「参加者のみなさんにお願いです。来年から、いや冬から、客席エリアでアーティストを見かけても、気づかないフリしてそっとしておいてあげてください。」って、それは難しいだろー。

『Re:mix 2005』に行きたいなー、でも平日だし無理だよな、と思いながらVINTAGE ROCKのサイトを見ていてイベントグッズのタオルがとても欲しくなってしまいました。今vodafoneのマークをパロディするそのスタンスが好き。

26日ロックロックこんにちは!がいよいよ目前、RIJで燃え尽きたあとということもあって、ライブ参戦前にしては驚くほどテンション低いです(え?)。城ホール初めてなんですが10何列目とかってわりと前の方と思っていいのかどうか。スピッツ大ファンの連れのお供で行ってきます。大阪見物も楽しみ。

で、来週はOTODAMA行きます!いつの間にかライブ遠征予定がたて続けに。100sも大阪公演だし。100sのはだいぶ前にチケット代郵便振込みしてそれから音沙汰なしなのでちょっと不安です。大丈夫かなー。
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by kngordinaries | 2005-08-25 00:01 | 音楽ニュース
吉井和哉のマル秘おセンチ日記
イエローモンキー本?
ロビン本?
いえ、これは
吉井和哉本です

このエッセイは当時イエローモンキーのボーカルだった吉井和哉が92年秋から96年春までの3年余にわたって雑誌連載していた文章を単行本化したものだ。
帯にもあるようにイエローモンキーというバンドがほとんど無名だった時代から堂々たる「死んだら新聞に載るようなロック・スター」になっていく過程で綴られている。

これをROCK IN JAPANのロッキング・オン ライブラリで発見して思わず購入しました。高校の頃あまりお金がなく、ほとんど全部立ち読みしていたのだけどやっぱり手元に欲しくなってしまったので。

ここには吉井和哉の多くの構成要素が密に詰め込まれている。トレードマークであった寒い親父ギャグ、無駄にエロ過ぎる言葉使い、洋楽ロックバカ、イエローモンキー、生活にドラマを見出すロマン、社会問題への関心、父親、自問自答、涙、闘争心、等々、溢れる創作意欲や一つ一つのライブ・レコーディングを命懸けでこなす日々の緊張感が、文章を小気味よく、ときにサイケデリックにドライブさせ、そこから一人の人間の多面的な魅力を放出している。

毎年恒例のイエローモンキー杯ボーリング大会での下手すぎる吉井の心のうちを描きながら投げられる渾身の1投の行方なんてそこらの映画のクライマックスよりずっと気になるし、連載している雑誌ロッキング・オン ジャパンをその連載でバッシングした妙な本気さは鳥肌がたつほど微笑ましい。吉井は歌詞だけとっても恐ろしくぶっ飛んだ才能があるわけだけど、それはかなり初期からこういった文章でも十二分に発揮されていたわけだ。

iPod miniを聴きながら夢中になって読みふけった。かかっているのは「MOTHER OF ALL THE BEST」のDISC-1。RIJ直後だったこともあって頭の中に浮んできたのは、ロックフェスで演奏するイエローモンキーの姿だった。フェスで彼らのライブを観られたら最高だろうな、と何の気なしに思い、想像を巡らせてしまったのだ。

しばらくしてどうしようもなく苦しくなった。悲しくもなった。

どうしていないんだろう。
どうしていまこの楽曲はデジタルでしか鳴らないんだろう。
悔しいよ。だってこんなバンド他にいないじゃないか。
泥臭くかっこいいホンモノのロックスターだったのに。
ダークでまっすぐで血まみれのキラキラ輝くバンドだったのに。
「JAM」がこれから一切鳴らなくていいわけない。
「楽園」が響き渡るライブハウスがないなんて嘘だろ。
代わりなんていない。似た存在なんてない。
かけがえがない大切で重要なロックが歩みをとめてしまうなんて、嘘だ。

上に書いた何倍ものもやもやとして鬱屈した想いが溢れ出た。どこかでしっかりとせきとめていたはずだったけれど、ついうっかりといった調子でぽろぽろと。

やっぱりイエローモンキーは特別だった。それは認めなきゃいかんと思った次第。

とにかくエッセイとしてめちゃくちゃおもしろいです、この本。音楽ともバンドとも切り離してみてもおもしろエッセイとしてレベル高い。今も吉井はオフィシャルで月一コラムを書いているけど、文筆業もたまには希望したい。
やっぱりホンモノは考えていることも日常で起こったことへの解釈も、一味違うという話。

もちろん吉井和哉の新譜も切実に待ってます。
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by kngordinaries | 2005-08-24 02:22 | 本、雑誌、マンガ
第1回アクセス解析結果報告!
この10日間、当ブログの左上に手裏剣マークがくるくるしていたのを目障りに思っていた人がいましたら、ここに謹んでお詫びいたします。

ビジネスの基本はマーケティングにあり!

ということで(何が)、当ブログはまったくのプライベートですが、普段見ているアクセス数というデジタルで無機質で温かみのない記号の裏の実情を少しでも知りたい、という好奇心に任せて8月13日お昼頃よりアクセス解析を実施してみました。
ここにこの10日間の当ブログのアクセス結果の全容を公開。

そこには予想外の結果が!?
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by kngordinaries | 2005-08-23 23:43 | 当ブログについて
GOING UNDER GROUND、冬ツアー決定!!アナログフジ!他
GOING UNDER GROUND、冬の全国ツアー決定!!
GOING UNDER GROUNDのこの冬の全国ツアーが発表されました!12月3日栃木県教育会館から来年1月15日Zepp Tokyoまで全国8公演です。
長かったh.o.p.sツアーから半年と空けずに今年もライブ三昧のGOING。今回は数少なめですが、スタンディングのハコが多めなのが嬉しいところ。h.o.p.s以降のシングルがペース良すぎるのでアルバムも早い段階で出てくるのか気になっていたけど、このツアーよりはあとかな。名古屋は1月7日ダイアモンドホール。来年になるけど土曜日なのがありがたすぎ。
リリースされたばかりの「きらり/トゥモロウズ ソング」はどちらの曲もも派手さはないけど、h.o.p.sでみせたポップな方向性をさらに進めた感じでとてもいい。「今季節が流れました」という穏やかなフレーズ一つで、今までGOINGがいろいろなサウンドで表現してきたことの多くが表せちゃってるもんなー。松本素生、ノリにのってるもよう。

アナログフィッシュ、FUJI ROCKライブ映像&喬木村TV vol.2配信中!!
アナログフィッシュのFUJI ROCK FESTIVAL '05の7月29日RED MARQUEEでのライブ映像がMORRICHにてダイジェスト配信中。Hello、スピードがちょっとだけ観られます。さらに新感覚、フリーフォーム・プログラム"喬木村TV"のvol.2も配信中。今回は下岡と佐々木の地元長野県で天竜船下りロケ敢行!必見です。
まずフジロックでのライブ。去年の今ごろも去年のライブを配信していてそれも凄い迫力だったけど今回もかっこよすぎ。このバンドの演奏はほんとバンドマジックって言葉をビシバシ感じさせる。お客さんのノリはそこそこですが(涙)。
そして喬木村TV。くーっ!こんなまったりしたロケ映像がめちゃくちゃ楽しめてしまう自分が怖い。すごいいいなー、この感じ。フロント2人の根っからの田舎者な雰囲気も好きなんだと思う。僕もど田舎で育ったし。次回は喬木村のアビーロードから音楽ルーツに迫るそうです。必見!

キャプテンストライダム、ニューシングル&秋のツアー決定!!
キャプテンストライダムのニューシングルが10月19日にリリースされることが発表されました。そして秋のツアー“キミトベ2005”の第一弾日程も発表。11月11日広島ナミキジャンクションから11月28日福島CLUB SONIC IWAKIまで7公演。第2弾は9月1日発表とのこと。
流星オールナイトから久々の新譜決定が嬉しい。そろそろアルバムでしょうか。ツアーはこのあいだ発表されたアナログフィッシュの “キッス・ジャパン・ツアー”と重複してますね。てことは9月1日にアナログのライブも追加発表されるかもしれないわけで。大期待。

Rhymester、SMOJサイトジャック!裏映像公開中!!
rhymesterがシングル「逃走のファンク」8月24日リリースを目前にSony Music Online Japanをサイトジャックし「逃走のファンク」PVフルやサマソニ裏映像、ラジオ裏映像を公開中。
これもうちょっと早く書くべきだった。たぶんあと数時間でジャック終了のもようなので。この映像たちがどれも最高!PVはもちろんサマソニのリハなんてここまで見せていいのかな、と思うくらいライブの作り上げ方を見せてます。あ、あとこれは時間切れなしで「逃走のファンク」コメント映像が公開中。これがまたダラダラと長いコメントがめちゃくちゃおもしろい。やっぱヒップホップの人はオリジナルな言葉がポンポン出てくるなー。ビジネスの裏もさらっと口に出すあけすけな態度もさすが。Dが後半ダレてるとこも見所。

YUKI、ニューシングル「喜びの種」のTVCM7パターン順次公開中!
YUKIのニューシングル「喜びの種」のTVCM第1弾30秒バージョン×7パターンを順次公開中です。映画「タッチ」の主題歌つながりで「タッチ」のヒロイン、浅倉南役の長澤まさみが出演してます。
これ、もう公開終了した鼓動篇は意味分からない感じでしたけど、暗唱篇を観てたらなんか意図が分かった気がする。YUKIらしいとても女性的な感性に訴えてくるCM。曲も凄い名曲っぽい。しかしこれ台本を渡されたときの長澤まさみは戸惑っただろうな。正解なさすぎだし俳優の理解力一つでどうとでもなりすぎな感じ。

シュノーケルが早くもメジャーデビュー決定!11月2日リリースの「大きな水たまり」で、とのことなんですが、これアルバムなのかシングルなのかミニアルバムなのかそれとも別媒体なのか不明。凄い盛り上がりにくい。

やっとROCK IN JAPANのレポも書き終えてやっとフェスがほんとに終わった感が(遅)。やっぱり単なる音楽イベントではないことをじわじわ実感中。その場での楽しさや感動は程度の差はあってもワンマンやイベントでもあるけど、あとあとまで残る、大げさに言えば次の夏までの1年分のエネルギーをくれるのはフェスだけなわけで。

TVBrosでアナログフィッシュの特集があったんですが、「早すぎるアナログ年表」が詳しすぎて素晴らしい。これだけでアナログ通になれそう。さらに「ハマり盤&ルーツ盤」というコーナーのためにCD持ってきてと言われてかわいい犬のカレンダーを持ってくるドラム斉藤の気が知れない。あなたおもしろすぎ。
この特集のタイトルは「君はもう アナログフィッシュを体験したか?」。もうほんと全国の音楽ファンに問いたいね(何様)。

26日のロックロックこんにちは!の予習のためORANGE RANGE「MusiQ」をレンタルしてきました。エレカシもスピッツも詳しくないけど一応人並みに知っているので。まだ前半半分しか聴いてませんが凄いカロリー低い感じ。さっぱりすっきり軽やかな、野菜スティックのような。ユーモアと言葉のセンスはなかなかいい。アスタリスクは入ってないのかー。

J-CDのRIJ特集を観ました。KREVA「スタート」、眼鏡なしゴッチ、教授の腕にwhite band、そしてやはりサザン、と食い入るように観てしまいました。OTはもしかして「Tripper」かと思ったんですけど(他もわりと未発の新譜が放送されてたので)、「リルラ リルハ」でした。まー正直CDの売上も世の中の注目度も木村カエラの方が上なわけで(涙)。世の中、金かー(激違)。

今号のJAPAN読んで「ミシェる」が無性に使いたくなった(いしわたり順治の連載参照)。

THE ALFEEの新曲「100億のLove Story」、タカミーがメインボーカルというのも興味深いけど、100億って多すぎかと(個人的見解)。2500くらいがベターかと(OTファン的見解)。
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by kngordinaries | 2005-08-21 21:53 | 音楽ニュース
ROCK IN JAPAN FES.2005 3日目 その3
16時25分、ASIAN KUNG-FU GENERATION
音チェックをかねたセッションが繰り広げられていたかと思ったら、聞き覚えのある4つ打ちのリズムが刻まれなんと君という花でライブがスタート!早くも登場したアンセムに大合唱が巻き起こる。
さらに曲が終わってもリズムが刻まれ、再び音が重なっていきRe:Re:へ。ギターリフが始まった瞬間、ぐわっと会場が揺れたような錯覚に陥った。そのくらいにソルファというアルバムの核であるこの曲へのリスナーの熱は高い。性急に刻まれるリズムに、軽やかでポップなメロ、ギリギリの感情を抱えながらずっとずっと進む意志を歌った歌詞への共感は、時代の波に合致したかのようなおおきなうねりを感じさせる。
「僕は今日も掻きむしって 忘れない傷をつけているんだよ」
ここでMC、のようだけど後藤の様子がおかしい。眼鏡のフレームの内側から指を出している。どうやら眼鏡が壊れてしまったらしい。
「眼鏡壊れちった。いいよ。眼鏡なしでいきます」
と大したどうようもせず眼鏡をはずす後藤。
そして君の街まで、さらにループ&ループともうほんとにアゲまくりの最高のセット。どちらもミディアムテンポのゆったりとしたポップチューンだけれどそこに込められた思いの熱さが心に迫る。高校生くらいの男子が声のかぎりに熱く合唱していた。そんなポップソング、最高だと思う。さらにアンダースタンド、歌いだしから震えた。ポップであることが彼らのメッセージの浸透力を底上げする、という構造が素敵すぎる。
この辺でMC。
世界で起こっていること、海の向こうのことなんて自分には分からないけれど、まずは隣にいる人のことを思っていくことが大事だと思う、といった趣旨のことを語る後藤。会場から拍手が起こる。ここのところずっと一貫して言い続けているこのバンドの想いに、ここにいる多くの人が共感しているのだったら、それは意味のあることだ。
「そんなさ。眼鏡はずした俺が男前だからって、そんな動揺しなくても」
などと茶化すバランスのよさが信頼おけるし。
そしてさらにバンドとしての方向性をクリアにした最新曲ブラックアウト。コンピを買っていない僕でも日々口ずさんでしまうこのキャッチーでありつつさらに演奏の魅力を増した楽曲でアジカンの今後にリスナーへの期待値は上がる一方だと思う。
そしてハードな未来の破片で盛り上がりは最高潮に。掲げられる腕。さらに重厚なイントロからサビまで徐々に徐々に熱を上げていく構成が圧巻の大作サイレン。ライブ前半ちょっと演奏に粗があったようにも感じたけれど、この後半はばっちりで、特にサイレンは最高だった。
現在アジカンは夏フェスに出演しながら次のアルバムへ楽曲制作中らしい。大きな状況を作ったソルファの次のビジョンに対する期待がさらに高まったライブだった。

余韻に浸るまもなくさくさくとLAKE STAGEへ。
開演15分前くらいについた時にはスタンディングゾーン最後方まで人で埋まっていた。

17時40分、GRAPEVINE
「こんばんは!GRAPEVINEです!」
気合の入った大きな声でのあいさつからいきなり始まったのはその未来!・・・のはずがギターの音がおかしい。すぐに演奏をストップして、
「くそー、もっかいや!」
と叫ぶ田中。なんだかいつも以上にテンション高めだ。白シャツが細身の体格に似合いすぎ。そして再び始まったその未来。開放感あふれるロックチューンが夕暮れのLAKEに心地よく響き渡って、最高だった。田中の歌が演奏の勢い以上に突っ走っていて攻撃的に響く。バンドの好調っぷりがよく分かる。
フジファブリックの時も思ったけれど、LAKEのスタンディングゾーン後方は、音はダイレクトに届きつつスペースがゆったりしているので、しっかり聴けてしっかりのれる最高のポジションだ。もう気兼ねなく踊りまくる。
さらにイントロから驚き&歓喜爆発のLET ME IN~おれがおれが~!びしっとしまったバンドサウンドに乗って挑発的で独善的な共感ゼロの最悪リリックを投下。これで最高に盛り上がるのだから、バインは最高だ。実はエロいところがまた。
「可能性? んなもんおめぇにあるわけがねえさ 恐るべき態度でLet me in 悪態はちょっと控えめ」
さらにさらに勢いを増してBLUE BACK。開放的でドライブするサウンドが今の気分、とでも言っているような気持ちのいいセットにさらに熱気が高まる。
「んなわけねえよ」
のシャウトがもうかっこよすぎて楽しすぎる。
この辺でMC。
「この時間にここにいる人は凄い!もうね。GRASSはえらいこと(坂本龍一のライブ中だった)になってますんで・・・なんやったら俺も行きたいくらい」
と、自らへの毒も飛び出す絶好調っぷり。
「今年もね。またLAKEに呼んでいただいて、ほんとありがとうございます!(もちろん心がこもってない)」
「来年もぜひともLAKEに呼んでいただきたい。来年もLAKEでやったるー」
こちらとしてはもうほんとにLAKEでやってほしい。というか全アクトLAKEでやってほしいくらいLAKE STAGEはいいと思う。日没直前まで陽が照りつけるステージの向き以外は最高なので。
そしてグルーブ感たっぷりに鳴らされる壮大なミディアムチューンEveryman,everywhereにどっぷりと深みにはめられる。さらになんと白日が鳴らされた。
「8月24日に久々のアルバムが出ます。買ってください」
という潔い告知から新曲GRAVEYARD。歌詞の一節一節がザクザクと刺さるような切れ味鋭いロックチューン。
さらにアグレッシブに疾走するアダバナでさらにアゲる。そしてまたまた驚きの最強ファンキーチューン、マダカレークッテナイデショーでとどめの盛り上がり。
去年のRIJでの重厚で重々しく暴力的なまでに攻撃的なステージはライブ後しばし呆然としてしまうほどの衝撃があったけれど(なんせラストが豚の皿)、今回はそれとまったく別方向のベクトルで最高だった。
とにかくフロントマン田中のテンションを見ればバンドの調子のよさ風通しのよさが分かりやすい。表現のディープさの追求といった作業はひと通り終わり、もうポップに軽やかに、外に攻めていくような姿勢を感じた。そんな状態のアルバムがどんなものになるのか、楽しみで仕方がない。
アルバムバカ売れしても来年もLAKEでやってほしい!

終演後、LAKEを出るのに時間がかかる。それもそのはずLAKEのこのあとのトリを飾るのは今まさに人気沸騰中のELLEGARDENなのだ。たぶん今年のRIJでもっともおかれたステージと人気のギャップが激しいアクトだったと思う。一度は見てみたいところではあるけれどここはぐっとこらえて、夢のような3日間のラストを締めくくるGRASSの大トリを見るためシーサイドトレインへ。

19時、サザンオールスターズ
もう待っている会場の雰囲気から違う。とにかく落ち着かない空気が後方のシートゾーンまで満ち満ちている。そんな中サザンオールスターズが登場!
歓声がありえないくらい会場全体から湧き起こる大熱狂状態。もちろんステージに立つモンスターバンドに対するものなわけだけど、この3日間、もしくは2日間、もしくはこの1日のフェスがあまりに楽しかったその思いを爆発させたい人多数なんじゃないかと思う。GRASSのトリには数万人のそういう思いを受け止めてくれるアクトがなるべきで、今年は3組ともその意味で最高に適任だったんじゃないか、と一人ごちた。ほんとに最高。
チャコの海岸物語からライブはスタート。もう小さいころからいつもどこかで鳴っていたサウンドが、耳にし続けている桑田節が、次々と繰り広げられる。ステージのサイドにある大型ビジョンに歌詞テロップなんかも出たりして、演出も凝っている。
最強パーティーチューンマンピーのG★SPOTではこれまたどこかでみたよなちょんまげヅラをかぶって、桑田敬祐(ホンモノ)のテレビやライブ映像で何度もお見かけした暴走パフォーマンスが炸裂!これで盛り上がらないわけがない。
会場中の人がスタンディングで歓声をあげ、踊りくるったり、聞き惚れたり、拍手したりしている。
正直、僕はサザンには馴染みが薄い。真夏の果実でさえサビがくるまで何と言う曲か分からないほどに重症なわけだけど汚れた台所のイントロがかかった瞬間、もうテンションアゲアゲだった。もう10年近く前に発売されたYoung Loveというアルバムはほんとに大好きで夢中になって聴いていた。その中に収録されていたこの曲に胸が熱くならないわけがない。
さらに後半は希望の轍勝手にシンバッドといったサザンクラシック、そして本編ラストの最新曲BOHBO No.5まで息もつかせぬ怒涛のセットで、ありえない熱狂を生んでいた。
「今何時!」が言えたことは一生の思い出となること確定。
ステージを降りての放水やダンサーとの絡み等々の桑田敬祐(ホンモノ)のパフォーマンスもほんと日本一という古臭いフレーズで称えたいくらい最高だった。
アンコールはみんなのうた
見渡す限り何万という腕が掲げられて感情が爆発しているその光景は、ただただ素晴らしかった。

そして
「花火カモーン」
との桑田さんの言葉を最後にステージを去っていき、今年のROCK IN JAPANの最後を告げる花火が打ちあがる。

誰もいなくなったGRASS STAGE後方から空に上がる花火を見上げる数万の観衆。

今年はほんと暑かった。

さすがにサザンの集客力はハンパではなく、1日目2日目よりもかなり混雑しながら帰途へ。
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by kngordinaries | 2005-08-20 22:42 | ライブ
ROCK IN JAPAN FES.2005 3日目 その2
銀杏BOYZ終演直後、飛び入りで浅草キッドと猫ひろしが登場していたんだった。なかなかに盛り上げて去っていった。

15時、奥田民生
「いえーい!」
昨日のステージより幾分かギアを上げたシャウトで奥田民生登場!まずはバンド、MTR&Yのメンバーを一人一人紹介。
「小原礼ー!湊雅史!斉藤有太!」
と3人を紹介し終え
「そして俺は桑田敬祐!」
と早口で言うや否やくるりと後ろを向き、演奏スタートの構えをとるOT。もしかして照れているのか。
大胆なジョークに会場が沸く中、からっとした夏空に不似合いなほどダーティで攻撃的なギターリフがかき鳴らされる。一気にフロアを圧倒する。MTR&Yのライブのオープニングはやはりギブミークッキー。シンプルなのに分厚く濃厚なリズム隊が馬力をあげるとギター&キーボードが軽やかに走り抜けていく。続けざまの快楽ギターはもう比類なき最強オールドロック!渋く骨太だけど軽やかに疾走。もう踊らずにはいられない。
バンドの熱が圧倒的に高い。出音一発でそのテンションの高さとアンサンブルのギアのこれ以上ない噛み合いっぷりが分かってしまう。もう完全にバンドだ、MTR&Yは。だからOTのシャウトもこの上なく強い。
さらにリズム隊の違いにより驚くほど渋みを増した雰囲気のサウンド・オブ・ミュージックでテンションをさらにあげる。
ここでMC。
「このあとの予定を見て分かると思うんですが、わりとベテランばかりで。今年は僕が最年長じゃないので、ちょっと嬉しいです」
「毎年出てるので、最近はですね。主催者側の気持ちまで分かってきてしまい・・・なにか気付いた点があったらですね。僕の方に言っていただければ・・・・って本当に来ても困るけど」
そして細胞。徐々に涼しい風の吹き始めたGRASS STAGEに心地よく響く柔らかなサウンド。さらに浮遊感漂う海の中へ
ここで
「ゲストを呼んでます」
との言葉で木村カエラがトコトコと登場!会場が一気に沸く。なぜか女性からの黄色い歓声が凄い。
「こんにちは。木村カエラです」
とのあいさつ以外特にMCもなくロックチューン、リルラ リルハがMTR&Yにより演奏される。もともとがゴリゴリのロックだけにあまり違和感なし。
途中一度、歌詞を飛ばし「もう1回やりましょう」と声をかけるも演奏は続き、すぐに歌いだすという大物ぶりを披露。大観衆を前にして恐ろしく堂々とのびのびと歌って特に何も言わずステージを去る木村カエラ。
はけて行く歩調もゆったりリラックスしていてOTからも
「去り方まで大物だな」
と笑われていた。フェスらしいサプライズだった。
そしてそのままシリアスなギターフレーズから演奏が始まり奏でられたのは新曲Tripper。確かなバンドサウンドに乗せて、曲名どおり旅を続けていく人物の心象風景が紡ぎだされていく。そのドラマチックな曲展開と歌詞とその歌声に震えた。圧倒的なスケール、あまりに真摯で潔い決意の歌。重々しく心に残った。
そして、後半は一気に盛り上げる初期衝動だけでできた最強ロックソング、プライマルでまたまたトップギアへ。さらに骨太な哀愁の金曜日が鳴らされ、激ヘヴィーチューン船に乗るで確かな余韻をもたらせてOTのライブは幕を閉じた。
MTR&Yがツアーを終えてもう完全にバンドとして出来上がっていたように思った。あるいは最初からバンドは完璧でやっとこちらがGOZ以外のサウンドを受け入れられただけかもしれないけれど。とにかく熱くがっちり噛み合ったバンドの音がもう気持ちよすぎた。
そしてTripper、正直言ってとんでもなかった。今は残念ながら歌詞の一節も思い出せないけれど、聴き取れた断片の一つ一つに鳥肌が立ち、メロディとサウンドの高揚に熱くなった。正直、そのあとのライブの盛り上がりについていけなくなるくらいに圧倒された。初聴きの曲でもこれだけ伝わる、その即効性はOTの大きな魅力の一つだと再確認。最高だった。




ちょっともの凄く書きかけですが、続きを書く時間がこれから数日確実に取れる日がないのでここで一旦アップします。あとで追記か、その3書きます。
しかし、長い。
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by kngordinaries | 2005-08-18 02:35 | ライブ