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アナログフィッシュ3
アナログフィッシュという名の3ピースバンドは危険だ。

彼らの音を初めて聴いてからもう2年以上経った。その間に彼らは名古屋でワンマンライブを開催するほどに活動の範囲を広げ、昨年9月にはミニアルバム「Hello Hello Hello」でメジャーデビューもした。2年連続でフジロックに出演し、今年はROCK IN JAPANにも出演。旬のアーティストとしてメディアに紹介されるようになっている。

ここ1年くらいのバンドの急激な変化は目を見張るものがある。
先日リリースされたフルアルバム「KISS」のこれまでとは次元が違うといってもいいくらいの表現には驚かされた。2月に発売したミニアルバム「BGM?」からみても驚くべき成長っぷり。
唐突な成長に驚きながらも納得したのは、回数は少ないながらも節目節目の彼らのライブを観ていたからだ。

特に印象的だったのは、僕にとって初のアナログフィッシュのワンマンライブとなった今年の4月7日のライブだ。
オープニングから違った。
ゆったりとタメの聴いた心地いいリズムからミディアムテンポの「ナイトライダー」でゆっくりと会場の熱を上げていくその迫力に圧倒され、バンドの何かが変わったことを実感した。さらに「KISS」収録の「ナイトライダー2」「スピード」「Town」といったネクストレベルの音がすでに鳴っていた。演奏への集中力やその曲の持つ表現の破壊力をどこまでも信頼したパフォーマンスは、それまでと質的にかなり感触が変わっていたように思う。
もともと楽曲の完成度の高さは抜群だったアナログフィッシュが開けた世界に向けてそのフォルムを変えた。それは彼らの努力とセンスの賜物だと思う。

そんなバンドの意識的な変化の始まりは、振り返ってみるとやはり「Hello」という1曲だったと思う。
昨年の9月、メジャーでの初の新譜リリースとなったミニアルバム「Hello Hello Hello」のタイトル曲「Hello」。歌詞の始まりは「今 世界と音信不通で上の空」、そして締めが「Hello New world」で終わるこの曲のメッセージは明快だ。広い世界へのあいさつ。サウンドも一気にヌケがいい明快な展開となって、もともとあったバンドのポップネスを爆発させている。
状況の変化と自分達の心境の変化と音楽的探究心の高まりが、とても素直に音に反映され、広い世界でバンドの意思を響かせるために、大きく変わっていく瞬間だった。

次に今年2月にリリースされた「B G M」ではすでに曲は、狭いライブハウスがやっぱり似合いながらも、ラジオや有線やiPodやCDコンポから、全方位の音楽好きへ向けて放射される表現になっていた。「BGMはいらない」「僕のMusic そこにあるMusic」「この街はMusic」、これもまた明快に、音楽への絶大な信頼を歌ったダンサブルなロックチューンだった。

そう、思い出してみればじっくりと丹念に積み重なったものだった。ミニアルバムではその成長は細切れで、はっきりとした輪郭を結んでいなかっただけで、1回1回ライブを観るごとに受け手が毎回新鮮な驚きと喜びを感じてきたこの1年は、確実に彼らのバンドのフォルムの早すぎる進化が原因だった。
そしてその全てが結実し、「世界は幻」というポップセンスとコーラスワーク、妄想と現実の狭間を描く歌詞世界、とひと通りのバンドの基礎体力が完成していたインディーズで唯一のフルアルバムから旅立つことになった。

「世界は幻」から2年3ヶ月過ぎての「KISS(キッス)」。

このバンドは危険だ。だからとてもドキドキするし、目が離せない。



腐り始めた生ぬるい夜風 腐敗臭を振り払って
生きているためにスピードを上げろ
                                     ナイトライダー2
 

こんなこともしてみたり・・・
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by kngordinaries | 2005-09-30 01:45 | 音楽
ミドリカワ書房、小説連載開始!!KICK勢揃い?他
ミドリカワ書房、オフィシャルサイトにて小説連載開始!!
ミドリカワ書房が自身のオフィシャルサイトの「週刊ミドリカワ」にて小説の連載を開始しました。連載されるのは、処女作『男の休日』。もともとミドリカワは物書きになりたかったらしく、これから毎日更新予定。「ミドリカワ書房渾身の連載小説にご期待下さい。」とのこと。
ほんと飽きさせない人だ。この人は。なんで連載するかな、小説を。小説にはうるさい僕から第2話まで読んだ感想をいわせてもらうと、まず1話1話が短すぎ!100話でも終わらなさそう。もう一言いわせてもらうと、下ネタかよ!これに尽きます・・。でも終盤で感動させるんだろうな。
掲示板のファンの方の感想も合わせて読むと興味深かったり。

「神輿ロッカーズpresents ~island live in Okinawa 2005~」開催決定!!
elements/lifeline所属全アーティスト出演のイベント「island live in Okinawa 2005」の開催が決定しました!公演日は12月9日、開催地はダンスクラブ松下。「神輿ロッカーズ」会員&携帯サイト「3MCs+1DJ」会員限定のスペシャルパックツアーもあり、とのこと。
elements / lifelineといえば、必然的にKICK THE CAN CREWの3人が浮ぶわけですが、所属全アーティストということは彼らが同じステージに上がるってことっぽい!これは期待大。三人ともかなり順調にソロ活動しているので、いまKICKの本格的な活動再開は可能性低いけれど、イベントのためにサクッと新曲作っちゃいそうな気がします。わくわくする。

チャットモンチー、デビューミニアルバムははいしわたり淳治プロデュース!
チャットモンチーがデビューミニアルバム「chatmonchy has come」を11月23日にリリースします。全6曲入り。サウンド・プロデュースはいしわたり淳治(ex.SUPERCAR)。
話題のチャットモンチー。まだ音を聴けてないんですが「独特のタイム感をもったオルタナティヴで普遍的な歌の数々は牧歌的でありながら鋭さを秘めたもの」って。分かるような分からないような。わりと自分好みっぽい予感はしてます。

つじあやの、ニューアルバム発売決定!
つじあやののニューアルバムのリリースが決定しました。タイトルは「CALENDAR CALENDAR」、発売日は11月23日とのこと。
CD買ってないし、曲もあまり知りませんが、なんとなく推してます、うららかさん。僕はあまり聴かないけれどみんな聴いた方がいいと思う(なんだそれ)。

今週のオリコンのアルバムランキングはミスチルと倖田來未が初動50万枚突破のハイレベルな首位争いだったようで。TOP30にアナログフィッシュ「KISS」の文字はなし。
そうかー。31位かー(勘違ファン痛)。

シュノーケルの日記で「内P」最終回を知り、大ショック。いや、別にあまり観てなかったのだけど。そういえば「100メガショック」という言葉は何歳まで分かるだろう。男にしか分からないか。NEOGEO。

木村カエラの新曲「BEAT」の試聴はこちら。期待して試聴したんですがビットレートが低いからか、ピッチが凄く悪く聴こえる。もともと木村カエラは中島美嘉と似た感じでピッチがジャストじゃない気がするけど。早くちゃんとした音で聴きたい!カップリング「ROCK ON」も民生作曲なんですね。2曲も書くとはOT太っ腹だなー。

カスタムメイド10.30のenter(Special Contents)内に「ロードオブ10.30」とか「10.30をめぐるトリビアの泉」とかいつの間にかいろいろアップされてました。どうもこの映画では「息子」がフィーチャーされてるっぽい。「CUSTOM」の立場は・・・。ロードオブ10.30を読んでいるとOTがいいスタッフに恵まれてることがよく分かるなー。

岸田日記で岸田くんが自らのアルバムを大絶賛中。「いい曲しか入っていません(自己評価)。」とか、これだけいわれては期待するしかない。僕は11月21日の名古屋ライブに行く予定なのですが、ライブが先か、アルバムが先か。それが問題だ。

ここから28日23時の追記です。

広島音楽本3は9月30日に発売のもよう。今夏、幾多の各地方の邦楽ロックフェスから頭2つくらいぬき出て大盛り上がりだったSETSTOCKを大特集。10.30から7ヶ月後にOTに聞くその後のストーリー、想い。あと数々のライブレポはもちろん全部広島公演。この雑誌が2年前に出たとき、他の地方のもそのうち真似して出るかと思ってましたけど、あんまりないですね。九州とか東北とか狙い目っぽいし、読んでみたいんだけど。

30日発売のbridgeの告知文が大幅増。巻頭を飾る岸田×ヒダカはもちろんOTの「40路にしてこの馬車馬な走りっぷりの原動力とは」とか「この国のロック・ファンの琴線を確実に刺激する3ピース・アシッド・バンド、アナログフィッシュ。「4畳半」と「世界」が混在することで生まれる脳内覚醒グルーヴのすべて」とか、買う前からこんな楽しみな雑誌は久々。兵庫さん色が強くなってきて嬉しい。何気にサザンとか矢沢とか渋谷さん色も濃厚だけど。

チャットモンチーと並んで今一番音を聴いてみたいバンド、RADWIMPS。11月23日にシングル「25コ目の染色体」でメジャーデビューとのこと。若さにびっくり。1985年生まれ、って!

ここまで28日23時の追記でした。


通りかかったサイトで目にしたアナログフィッシュの略称、アナフィ。うん、それ素直なんだけど、なんか嫌だ。
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by kngordinaries | 2005-09-28 19:23 | 音楽ニュース
スピード 金城一紀
いつか、おまえのジュテ(跳躍)を見せてくれよ

「レヴォリューション No.3」「フライ、ダディ、フライ」に続く、「ザ・ゾンビーズ」シリーズ第3弾。今回の主人公は平凡な女子高生、岡本佳奈子。
普通の人生を歩んできた人が大きな壁にぶち当たり、ゾンビーズの手助けのもとそれを乗り越えていく、というストーリー展開は「フライ、ダディ、フライ」と同じだ。おなじみのゾンビーズの面々のやりとりもいつもどおりとびきりの面白さと味があって、早くもおなじみの定番シリーズとしてフォルムが固まったようだ。

そうなるとどうしても前作と比べてみてしまうのだけど、自分の娘に対して理不尽な暴力を振るわれた父親と、仲のよかった家庭教師の不可解な自殺に遭遇した女子高生ではどちらがドラマティックかというと、正直前者だと思う。しかも前作は80年代のスポ根もびっくりの肉体改造を行う主人公の努力があったけれど、今回の主人公はそれに比べたら大したことがないように見える。

しかし、読んでいるとそうでもないのだ。お堅い女子高の窮屈なコミュニティを突き破ろうとする勇気や、16歳の身で危険な道を選択するその度胸が、丹念にリアルに描写されていてとても切実で劇的に胸に迫る物語になっている。

「こんなもんか」
物語の途中で変わっていく女子高生は、それまでいた世界を俯瞰するようになる。全てが大した物じゃなかったように思えて「こんなもんか」と軽くいなしていく。それは一つの大きな成長だし、進歩だと思う。ただ、作者はそこで終わらせず、もうひとひねりした世界を見せる。物語の終盤、これから最後の冒険に出る直前、窮屈な世界にいるクラスメイトに対して彼女はこんな心境になる。
「みんなはこんな窮屈な場所で一緒に闘ってきたわたしの戦友なのだ。二度と、こんなもんか、なんて思わない」

その成長に一役買うのはもちろんゾンビーズだ。リーダー南方を中心に最高の不幸キャラ山下も絶好調。朴舜臣は今回もなかなか重要な役回りを演じ、対女性だからかずいぶん優しさも見せている。
しかし、今回の裏の主役はなんといってもアギーだろう。ゾンビーズのメンバーではなく、情報屋の一匹狼であり、超2枚目キャラの彼は情報屋としても主人公の成長を助ける役としても大活躍。母親も登場し、ゾンビーズよりも出番が多い印象。
「映画に出てくる主人公のセリフで、こんなのがあるんだ。『この世界で確かなことがひとつある。歴史もそれを証明してる。人は、殺せる』」
「で?」
「この世界で確かなことが一つある。歴史もそれを証明してる」
アギーがまたそこまでセリフを暗唱すると、車が赤信号で停まった。アギーはわたしを見て、続けた。
「女は、オトせる」
一瞬意識が遠のきそうになったけどどうにか堪えて続きを書きます。

ジュテとはバレエの跳躍のことで、昔のヨーロッパの階級社会の慣習や伝統を重力に見立て、それに逆らってどれだけ高く飛べるかに当時の観客は感動したのだという。
その話に象徴的なように、ゾンビーズシリーズ、というかデビュー作「GO」以来金城一紀の表現は一貫した伝えたいメッセージがあり、それはずっと風化しないようだ。目の前の壁を越えること。一歩、枠から出て行くこと。今回も平凡な女子高生の冒険を通してその想いはしっかり伝わってきた。

ただ、今回の話はサイドストーリーとしてあった主人公の家族の物語がいまいち全体に絡んでこなかったり、後半のクライマックスのゲーム性が薄かったようで盛り上がりが弱く感じたり、ちょっと残念な部分もあった。

ゾンビーズは永遠普遍のサザエさんシリーズのような設定じゃない。いつか彼らは高校生活を終える。自分達の強固な絆から離れた世界に出て行くことになるかもしれない。
そんな彼らの行く末まで親身になって心配したり、そこで展開されるであろう冒険に期待したりしてしまうくらい彼らにはまってしまうこと間違いなしの絶好調のシリーズ3作目。

「フライ・ダディ・フライ」のキャスティングでの映画化希望!
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by kngordinaries | 2005-09-27 02:14 | 小説
パッチギ!
井筒和幸監督の作品はちゃんと観たことがなかったけれど、漠然とした印象では喧嘩シーンばかりじゃないかと思っていた。そう、単に「岸和田少年愚連隊」のイメージだ。

監督の前作「ゲロッパ!」はタイトルや告知等を見ている限り、かなりエンタテインメントなコメディっぽい印象だったのでちょっと興味をひかれていて、今作「パッチギ!」も告知を見る限り爽快な青春映画のようだったので期待してついに観た。

驚いた。
映画の前半を観た限り、喧嘩ばかり。なにかといえば喧嘩である。しかもかなりえぐいシーンが多い。あれ、これちょっと期待はずれかも、という思いが心をよぎった。

1968年、ちょうど井筒和幸監督やうちの両親の青春時代の京都が作品の舞台。GSが流行し、大阪万博開催直前の、この国が熱気に満ちていた時代。朝鮮高校と府立の高校の生徒同士の対立は激しく、新聞沙汰になる乱闘も起こるような状態だ。
それが多分とてもリアルなそのころの風景だったと思わせる映像の説得力が凄い。

主人公はそんな対立は避けてとおりたいひ弱な日本人なのだけど、なぜか朝鮮高校との親善サッカー試合の交渉役を任される。訪れた朝鮮高校で彼はある女の子に恋をして――。

という素敵な青春物語にたどり着くまでにどれだけ血を観たことか。喧嘩多すぎ。

主人公は彼女との距離を縮めていくうちにいくつかのことを知る。戦争について、朝鮮について、「イムジン河」という曲について。丁寧に語られる歴史的背景とその根深い感情の溝は映画に重いトーンを与えている。
主人公以外にもいくつかの違ったシチュエーションで違ったかたちでその問題を多層的に見せていて、その溝の底知れなさを痛感させる。多くの役者が登場しているけど、その全てが素晴らしい。

「イムジン河」「悲しくてやりきれない」といった曲たちがシーンを彩っていてそれがばっちりとハマる。時代のリアリティはやっぱりその時代の音楽に宿っていると思う。
キング牧師の「私には夢がある」演説もそう。「イムジン河」もそう。学生の革命闘争もそう。さりげなく登場するモチーフに共通するのは、こうした複雑な歴史や世情の全てをぶち破ろう(パッチギ)とする人間の熱い想いだ。

もし現代を舞台にこのストーリーを語っても、なんの感動も衝動も感じられないと思う。そのたった40年前と今の時代の温度差に驚きつつ、この熱い時代の熱い若者のひりひりするような恋心に心打たれて、観終えたあとはとても爽快だった。

全体の半分くらいを占める喧嘩シーンの合間のスラップスティックな笑いが理解できれば、問題なく楽しめる、笑いあり涙あり恋愛ありの熱い熱い青春映画の傑作、それが――
パッチギ!(なんか何回も言いたくなるこのタイトル、秀逸)
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by kngordinaries | 2005-09-26 02:08 | 映画、ドラマ
くるり、赤い電車特設サイト!フリノ新譜!他
くるり、『赤い電車』特設サイトオープン!!
くるりのニューシングル「赤い電車」のスペシャルサイトがクルバビロンにてオープンしました。「くるりからのメッセージ」、曲の試聴、PVフル視聴ができます。次のシングルは「Baby I Love You」、10月26日リリース。ニューアルバムは11月発売予定!
PV、延々と赤い電車が走ってます。これが京急かー。岸田らしき人もちらっと登場。シングルは夏のライブで散財しすぎたためちょっとセーブしてレンタルしましたが、ジャケットといい歌詞カードといい、くるりファンより京急および鉄道好きな人の満足度重視。これは鉄道好きならマストバイ。「赤い電車」は収録されないだろうけど、11月のフルアルバムにかなり期待してます。歌ものポップなくるりは無敵なので。「Superstar」最高!

FREENOTE、ニューシングルリリース決定!!
FREENOTEのニューシングルのリリースが決定しました。タイトルは「ピアノを弾いて」、発売日は11月9日。
MEDIAページによると最近のライブでは毎回披露されている曲のよう。ボーカルはまた一人で(?)海外行ってます。San Franciscoを満喫中のもようで、かなり観光ガイドっぽくなってます。遊びまわってるようでもあり、多少仕事のようでもあり。「曲作り」という言葉も登場。全部バンド名義になってるけどソングライターはやっぱりこの人か。

つじあやの、秋冬ニューシングル詳細判明!!
つじあやのの10月5日リリースのニューシングル「ゆびきり/星降る夜のクリスマス」のジャケットが公開され、サイトも秋仕様になりました。秋を歌った「ゆびきり」はNHK『みんなのうた』(10月~11月度)決定しています。
「ゆびきり」は森俊之プロデュース、星降る夜のクリスマスは富田恵一プロデュース、とまたまた幅広い人選のうららか嬢。何度か書いてますがほんとこの方のブログの文章がよすぎる。文体とか言葉使いプラスその感性というか目の付け所が優しいんですわ(似非京都弁)。シングルのジャケットとか多分真夏に撮ったんだろうなー。こんな暖かそうな格好で。

アナログフィッシュのオフィシャルサイトが「KISS」仕様にプチリニューアル。前のデザインだと人によっては怖かったりしそうだったので、こっちのポップな感じのほうがいいんじゃないでしょうか。
11月の東名阪はスパルタローカルズ、フジファブリックとの合同企画「GO FOR THE SUN」tourとのこと。3バンド合同発案っていつの間にそんな会議したんだ。この3バンドの中では一番アナログがぺーぺーかな。年齢はフジファブより上か。
そして1月の東名阪はワンマン!とのこと。嬉しいけど、ハコでかいのに大丈夫か。

PUFFYがCMで世界一大きなコロッケ作りに挑戦とのニュース。これ3へえくらいの話題ですね。世界一○○とかは夢があるけど食べ物はなー。粗末にしてなきゃいいけど。

ひさびさにHONDAモビリオスパイクのサイトを見にいったら、もうKREVAのMovieは#09まで公開していて、車の内装外装のデザインから作成からシーカヤックから沖縄から全部観れました。キューゼロも出てました。

奥村愛子のニューシングルはつんく♂プロデュース。昔POP JAMに奥村愛子が出たとき司会のつんく♂が絶賛してたっけ。前作は筒美京平書き下ろし。歌謡POPの大物が触発される素材ってことで。この組み合わせは絶対相性いい。

チャットモンチーのサイト発見。下北とか神戸とか京都とか意外ともうかなり活動の場を広げてるもよう。

中村くんっていうキャラクタがいるんですね。僕が話題に出す中村くんは9割9分これじゃなくて生身の人間で100sっていうバンドで活躍してる人の方ですからお間違えなきよう。

連ドラの話題。
雑誌Cutの門真雄介氏の日記に共感。「女王の教室」は全体の3分の1くらいしか観てなかったですけど、前半はほんとすごかった。救いゼロだった。最終回はラスト15分くらいしか見てないけど、あれはないな。少なくとも真矢本人の口から語っちゃだめだと思う。エピソード1もなし。
「ドラゴン桜」は中盤はわりと観てたけど、確かに阿部ちゃん最高だった。好奇心って大事。
どちらも「世界を見ろ」っていうテーマの話だった気がする。

次号bridgeはまたもや凄い!「意外とハモるこのふたり」と題して表紙巻頭特集は岸田繁とヒダカトオル対談。なんだそれ。さらになんと!YOSHIILOVINSON登場で「「吉井和哉」としての完全復活宣言まで本誌だけに独占告白」って!!必読。奥田民生、「真心ブラザーズの10曲」、アナログフィッシュもあるのですから、これは充実。

最近個人的にヤバイ曲。放浪フリーク。GRAVEYARD。きらり。Superstar。スタート。ここのところ豊作です。

そしてアナログフィッシュのアルバム「KISS」。
ちょっとこれまずいんですけど。手に入れてから延々リピートして止らない。まず聴き始めて「リー・ルード」の超キャッチーで瑞々しいロックにやらます。全体に勢いがよく、ポップが全開。佐々木曲の歌ものとしてのレベルアップが顕著。「僕ったら」とか凄い。しかしなんといっても「Town」。これ聴くと鳥肌がたつ。「ナイトライダー2」もいいなー。
かなり期待が大きかったアルバムだけど、軽くそれを超えられた感じ。まだまだ聴きこまねば。

9月ももう終わりですか。早。
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by kngordinaries | 2005-09-23 14:39 | 音楽ニュース
働きマン 安野モヨコ
僕らはみんな
働くために生きている!

仕事が楽しければ、
人生は楽園だ!

うーん。難しい。
ひさびさにとてもおもしろい漫画に出会ったのでここに書いておきたいと思ったのが、もう10日くらい前。なぜだかどうにもこうにも筆が進まず、日々が過ぎた。
仕事が忙しかったというのもあるし。

そう、僕は普通に毎日働いている。今日も深夜のご帰宅だった。それがどうとか言うわけではなく、それだけ自分にとって「働く」ということが、もの凄く日常だということだ。

この作品「働きマン」は読んで字のごとく働く人について書いた漫画だ。
だからそれについて書こうと思うとき、社会人生活3年目の自分はふと立ち止まってしまう。

「働く」ってどういうことだ?答えのでない迷路に迷い込む。

「オレは『仕事しかない人生だった』 そんなふうに思って死ぬのはごめんですね」

それもある それも多分あって 確かにそのとおり でも

「あたしは仕事したな――って思って 死にたい」

前者は22歳のマイペースな新人編集者 田中邦男、後者は主人公であり28歳の働きマン・編集者 松方弘子、連載第1話の最終ページで、これだ。
正直、いまの自分にはどっちの意見だとか答えられない。答えたくないのか、いやどうだろ。はー。難しい。

あやまりマン、振り向きマン、根に持ちマン、報われマン、作品に登場するどれも僕自身とは似ても似つかないそれぞれのスタンスで働く人たち。でも同じような気持ち、似たような境遇、ちょっとだけかすってる体験は自分にもある。その共感の波は波長があうと、とんでもなく心にくる。
逃げマンにも共感するし、こだわりマンに憧れる。働きマンは素直にかっこいいと思う。

読んでる人にしか分からない感想で申し訳ない。

まだまだこれからだな、と凄く思う今日このごろ。明日も働きます。
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by kngordinaries | 2005-09-22 02:23 | 本、雑誌、マンガ
COUNTDOWN JAPAN 0506第2弾出演者発表!!他
COUNTDOWN JAPAN 0506、日程別出演者発表!&第2弾発表!!
冬の年越し邦楽ロックフェス、COUNTDOWN JAPAN 0506の日程別出演者が発表になりました!前回発表されていた29組に加え24組が参加決定!
12月29日(木)
ACIDMAN/アナログフィッシュ/ELLEGARDEN/奥田民生/木村カエラ/Caravan/GOING UNDER GROUND/syrup16g/ストレイテナー/SPARTA LOCALS/セカイイチ/チャットモンチー/つばき/THE BACK HORN/the band apart/B-DASH/フジファブリック/BENNIE K/The Miceteeth・・・and more!
12月30日(金)
the ARROWS/キリンジ/GRAPEVINE/CORNER/ZAZEN BOYS/サンボマスター/スネオヘアー/曽我部恵一バンド/椿屋四重奏/detroit7/VOLA&THE ORIENTAL MACHINE/ POLYSICS/マキシマム ザ ホルモン/MASTER LOW/MO'SOME TONEBENDER/ RHYMESTER・・・and more!
12月31日(土)
ART-SCHOOL/忌野清志郎&NICE MIDDLE with NEW BLUE DAY HORNS/エレファントカシマシ/くるり/Salyu/Jackson vibe/tobaccojuice/10-FEET/DOPING PANDA/髭(HiGE)/BEAT CRUSADERS/bonobos/YOUR SONG IS GOOD/RADWIMPS/ランクヘッド/RYUKYUDISKO/レミオロメン/locofrank・・・and more!

ふぅ。しかし多い。ROCKIN'ON JAPANから書き写したので疲れました。特に超大物の発表はなし。
注目は山崎洋一郎が大プッシュ中の無名過ぎのニューカマーギャルバンド、チャットモンチーのいきなりの参戦。JAPAN誌上のsceneというコーナーで、11月23日に元スーパーカーのいしわたり淳治プロデュースでデビューするとのこと。早く音を聴いてみたい。
さらに夏は残念ながら出演キャンセルとなったスネオヘアーがリベンジ参戦!the ARROWSやtobaccojuice、髭(HiGE)等々、フレッシュなメンツが多めといったところ。
で、もう個人的には初日。29日は最高じゃないかと。アナログフィッシュ、奥田民生、GOING UNDER GROUNDがいてさらにACIDMAN、チャットモンチー、フジファブリックもいるわけで。エルレ、テナーとくるとアのつくあのバンドも期待しちゃうよなー。29日だけとりあえずゲットするべきか、次の発表を待つべきか、迷いどころです。

アナログフィッシュ、東名阪ツアー追加公演決定!!
アナログフィッシュの“キッス・ジャパン・ツアー”の東名阪追加公演が決定しました!なんとそれぞれ2公演。発表済みの10公演の合間に11月16日名古屋CLUB QUATTRO、11月17日心斎橋CLUB QUATTRO、11月23日とLIQUID ROOM ebisuが行われ、さらに年明けて1月14日名古屋CLUB QUATTRO、1月15日心斎橋CLUB QUATTRO、1月20日SHIBUYA AXとこれでツアーは全16公演に。ニュースソースはJAPAN誌上のアルバム「KISS」の広告ページです。
そのうちオフィシャルでも発表されそうなので一応リンクしておきました。ついにきました!東名阪。ワンマンかどうかまでは書いてなかったのでそこが気になりますが、どこもなかなかの大箱っぷりにびっくり。ラストはSHIBUYA AX!僕はすでに12月4日京都TAKUTAKUをゲット済みなのであとは1月14日名古屋CLUB QUATTROに行こうかと。CDJも含めれば短期間に3回もアナログって最高だ(気が早い)。

アナログフィッシュ、「KISS」全曲コメント&喬木村TV vol.4配信中!!
アナログフィッシュの9月21日リリースのアルバム「KISS」の本人達による全曲解説コメントが配信中です。さらにアナログフィッシュによる新感覚、フリーフォーム・プログラム"喬木村TV"vol.4も配信中です。
全曲解説コメント、我慢できず見ましたけど、音源はかなり音量低めだったのでいまいちわからずある意味ほっとしました。しかしリー・ルードが凄いいいのは分かった。雑誌露出凄い勢いですがBridgeはさんざんプッシュしてくれている兵庫慎司氏によるインタビューとのことで楽しみ。ちなみにJAPANの広告かなりかっこいいです。
しかし最近のアー写の斉藤のトランクスのような短パン、というか半ズボンは是か非か。

スネオヘアー、ニューシングル「悲しみロックフェスティバル」リリース決定!
スネオヘアーのニューシングル「悲しみロックフェスティバル」が11月23日にリリースが決定しました。プロデュースは池田貴史(SUPER BUTTER DOG/100s)。
そういえば去年のCDJでは来年から芸名を「悲しみ」にするとかのたまってたらしいスネオ。これが答えか!カップリングの「happy end」は『「チョイワルオヤジ」スネオの美メロ炸裂な、大人の雰囲気たっぷりのカップルソング』とのこと。「チョイワルオヤジ」ってLEONとか読んじゃうわけですか。

別注大陸によると民生スニーカーようやく配送とのことで、待ち遠しい。えっ。もちろんミヒャエナメルを注文しましたけど、何か?
CUSTOM MADE10.30×PORTER CA4LA DDFもこの先あるそうで目が離せない別注大陸。他の人のもかなりいいし。藤井悠かわいいし(関係ない)。

CUSTOM MADE10.30については試写会ライブとか妙に盛り上げてて、ちょっとそれどうなのかな、とか思ってましたが、裏表紙がOT&カエラ&西門えりかの雑誌BARFOUTがわりと映画の魅力を伝えてくれていて、映画を観ればこの微妙な感じも解消される気がした。しかしまだ予測がつかないなー、楽しみ。

フジファブリックのアルバムはタイトルがFAB FOXになったもよう。ファブリックのキツネ??

WHAT's IN?とかCDデータの木村カエラインタビューを読んでいるとBEATが早く聴きたくなる。凄いことになってそうだ。

JAPANの民生インタビューは山崎洋一郎がなぜかやってます。やっぱり鋭いし、いいこと聞いてくれる。今後の民生の活動を見るうえで必読!MTR&Yとしての活動への思いとか、むちゃくちゃリスナーの気持ちもよく分かってるOT。かっこよすぎる。
しかし、21世紀に入ってグッと老けたと言っていたOT。最近さらにグッと・・(自粛)。

iPod miniのイヤホンが壊れたのでひさびさにapple storeに行きました。
iPod nanoの実物はビビリますよ。小さすぎ。表面がアクリルのような透明な層があり裏側がシルバーのかなり素敵なデザインに軽く惚れました。でもクリックホイールはぎりぎり使えるレベル。クリックホイールはほんと素晴らしすぎるアップルの発明品だと思うけど、あれ以上小さくなったらまた新たな発明がいるだろうなー。
イヤホンはいままでと同じ付属のでもよかったのだけど、見つからなかったのでAUDIO TECHNICAの密閉式じゃないもののお店にある中で一番安価なのを買ってきました。とはいえいままでのよりかなり高品質っぽい。これから試してみます。まあ聞き分けられるほどの耳はないんですが。
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by kngordinaries | 2005-09-19 21:42 | 音楽ニュース
100s LIVE TOUR'The Tour of OZ#' Zepp Osaka(050917) 
100sのワンマンライブは2002年12月の名古屋ダイアモンドホールでの博愛博+に続いて2度目だった。実に3年ぶり。
普通のライブとは違う期待感と、同時に期待が大きすぎてちょっと不安もあった。

16時45分頃、Zepp Osaka近くの駐車場に到着。工場地帯のようなベッドタウンのような、とにかく凄いとこにライブハウスはあった。黄色いツアートラックを発見し、テンションが上がる。
連れがとてもお疲れの様子だったので、チケットの番号もよくなさそう(この時点ではそう思っていた)だし、開場待ちはせず、しばらく車内で休憩。

17時15分頃、遠目からも列がまったく動いていないので気になって1人で偵察に行くと、まだ開場してないもよう。なにか大変なことになっていなければいいけど。
17時30分頃、さすがにそろそろと思い行ってみると入場が開始されていた。チケットが3組の10番台ということで、全体を3~5組くらいに分けてると思い込んでいたのだけど、実際は10何組まであり1組100人刻みだったようだった。じゃあ、かなり良番だ!と急いで列前方に急ぐとちょうど3組が入場間近。滑り込みでセーフ。
入り口でシリアルNo入りのツアーデザインの入ったステッカーを貰う。チケットっぽい作り。いい記念になりそうだ。
物販で#から追加されたDUAL Tを購入。当ブログタイトルのこともありLION Tも気になったけど、絶対着ないだろ、ということでぎりぎり却下。

会場内はまだ最前のブロックの後方に余裕があったので、池ちゃん側の前から6列目くらいに陣取る。客層は7:3くらいで女性多め。

18時20分頃、ライブは始まった。


※この先、ツアー中のライブについて思いっきりネタバレしてます。ご注意ください。あと個人の記憶なので事実と異なる部分が多々ありそうですが、ご容赦ください。
(ツアー終わったのでMore機能外しました)


会場内のBGMがボリュームを上げ、客電が落ちるとアルバム「OZ」の冒頭の爆発音とともに、中村一義以外の5人がゆっくりと登場!
特に観客を煽ることもなく楽器をセッティングする。ステージは後ろに縦長の6枚の鏡が設置され、その間にスクリーン。メンバーは半円を描いた立ち位置で、皆がステージ中心を向いている。ROCK IN JAPANではステージが大きくてよく分からなかったけれどライブハウスだとその異色さが際立つ。一人として観客に正面を向かず、両端のまっちぃと小野ちゃんは客席が視線の片隅にしか入らないような状態。

セッション風の演奏からOZ Ⅲが奏でられていく。壮大でメランコリックで穏やかなコード進行とリズムが静かに会場の温度を上げていき、ここでボーカル中村一義が登場。

「赤い星の光、爆発後の光、この夜の光、過去から幾光年分の手紙。ここから幾光年分の手紙」
少しの静寂のあと響き渡る澄んだ歌声。光は光だ。きらめくようなサウンドと、優しく切ない穏やかな歌声が心にやんわりと突き刺さる。アルバム「OZ」の中でのさまざまな感情と時の旅の全てを大きく包むようなスケールの大きな楽曲。美しく回転する照明と相まって暖かい雰囲気が会場に広がる。ライブの幕開けにふさわしい1曲だった。
「光+光。
あの虚無でさえも、包み込むことはない未来。
埃を払い、自分が持つ世界を、
まだまだ叫ぶんだ。
世界中に想いよ、もっと。
世界中に願いよ、もっと。
世界中に朝日よ、もっと降れ。」
曲が終わり拍手が巻き起こったあと、聴き覚えのあるギターリフが鳴らされる。一気に湧き上がる観客。早くも椅子の上に立ち、思いっきり煽りだす池ちゃん。
「大阪ぁ!今日は2DAYSの1日目です!分かってるか!1日目ってことは2日目に負けるなってことだよ!」
なんか言ってることはよく分からないけど、この最強アフロにここまで目をひん剥いて怒鳴られたらアガるしかない!大歓声で答えると繰り返されていたリフにドラムとベースが一気に重なり疾走するサウンド、もちろんラッタッタ!オールドなロックのかっこよさと最新型のスウィングするリズムが気持ちよく腰を動かすグルーヴィーなチューン。最前はほぼモッシュ状態の恐ろしい盛り上がり。
「幻覚なんかは、俺にゃ、そもそもさ、効かねぇ。ヘイヘイ。」
さらに観客を鼓舞するようなアジテーションソング、バーストレインでギアを上げ疾走するバンドと会場。センターで歌う中村くんの歌声は、しかしとても穏やか。声はとてもよく出ていて音源に負けないくらいの丁寧さと力強さがあった。ライブ感重視の歌い上げる感じはなく、とても落ち着いた歌唱。バンドの音もとてもアンサンブルが強固で激しい煽りもないのにとてもエモーショナル。
「2度とはないよ、最初の連続さ。」
「もう2度と来ないよ。存分に進め。」
そして大きなためのあるグルーブが心地いいミディアムチューン、ここが果てなら。「OZ」と同じ曲つなぎがとても気持ちよかった。早くもライブは大団円の空気に。切なくも力強い意思を持ったこの曲で一つのバースの終演だ。
「ここが果てでもいいや。
時が満ちたから、旅立つ決意。
よく聴いてたリズム&ブルース、イエス。
あぁ、涙が溜まったら、また逢おうな。」

ここでMC。
「素晴らしいっ!さすが大阪だ!」
と中村。「でも実は俺、昨日、風邪引いちゃって・・・。でも直ったの、今日!!こんなんじゃ皆に会えないと思って、市販の風邪薬を6袋位飲んで・・」
そ、それは治るのかい?でも歌声も絶好調だから問題ないのかなー。
そして負けず嫌いのまっちぃも
「俺も昨日風邪ひいたの!葛根湯、4本飲んだ!」
ああ、こいつらアホだ。頼もしい。ライブ会場の空気は一気になごんでいく。
ここでしばらく沈黙していると、池ちゃんがボーカルに向かって口を開く。
「何見てんの?」
中村くんは次の曲行こうかという意味合いで目線を送っていた様子だったのだけど・・。
「えっ、なに喋りたかったの。そんなに喋りたいならどうぞ」
と中村。
「そうなのよ。家じゃ会話も少ないからさ・・・」
と言いつつノリノリで語りだす池田。
「この間、水族館に行ってきたんだけど、魚の名前が『セニョリータ』だったんだよね」
とどうでもよすぎるトーク炸裂。「思わず会釈しちゃったからね」観客笑。
「それ図鑑とかで見たことあるよ。知ってる」
と冷静に中村くんが返し、アフロが軽くすねたところでまっちぃのテルミンからまた次のサウンドスケープへ。

Leek Rag's Leek
たゆたうような不思議な旋律に乗せて、声の限りの高音で攻撃的な歌詞が歌われる。高音部はかなり辛そうだけど、きっちりと聴き心地のいい歌いっぷり。ところどころ音源と違うメロディーがかっこいい。
曲終わりでマイクスタンドに片手をかけがっくりと頭をたれる中村、ドラムのリズムの響きとともに照明が空間を真っ赤に染めあげる。そして流れるようにSanta's Helperへと繋がっていく。崇高なキーボードの音色が重なるとそこにキング牧師の“I have a dream.”演説が重なる。
厳しく過酷な現実の問題に直面し、多くの人たちを先導して闘ったキング牧師の「私には夢がある」という言葉はそのままOZのテーマだ。夢が現実を、歴史を作る。心が行動を生む。確かなモノは不確かな感情から表れる。そのプロセスの全てを表現したのがOZだ。
夢を持とうと歌う人がいる。夢を現実にしようと歌う人がいる。現実を見ろと歌う人がいる。過去を知れと歌う人がいる。今を感じろと歌う人がいる。未来を信じろと歌う人がいる。それは全て正しい。でもどこかにフォーカスを当てると他がぼやける。
OZはその全体をくっきりとした思想と豊かな表現で鳴らした圧倒的スケールのアルバムだ。そしてそれは音源でしか出来得ない表現を持っているけれど、生の現場でもそれぞれの楽曲は、こうして確固とした世界を作り出している。
演説とともに心臓の鼓動のような4つ打ちが観客の心に響き、Honeycom.ware。いつの間にか中村くんも半円の中に移動してビートボックスのようなものを演奏している。この曲の不思議なサウンドに会場一体が包まれる。
そして扉の向こうに。途方もない決意と失意を歌ったこの曲はやはりどうしても特別な1曲だ。感極まったような劇的な感情の爆発がフロアにもステージにも広がっていた。ステージの半円は崩れ、両端のギタリストは観客を煽るようにステージ前方へ。中央に戻っていたボーカルはこれ以上なく感情を吐き出す熱唱。しっかりと会場に目を向け、手を掲げて。
「支配の手錠で、この腕は赤に。
それでもウソに背向け行くだけだね。」
「同情と嘘に慣れた世界はもうやめよう。
うん、そして始めからやり直せばいい。」
この曲の後半の間奏で鳴り響くファンファーレの音色がとても好きだ。憂うような雰囲気に包まれた中で唯一の祝福の音。気高い決意を軽やかに告げる音。
「愛せるか?―――愛してるさ。」
「扉を向こうに、向こうに、蹴り上げな。
扉を向こうに、向こうに。声の方、声の方へ。」
そしてOZ Ⅲ。大きな感動とともに2つめのバースも終了。

大きな盛り上がりを見せ、しばらく沈黙するステージ。観客も感動の余韻に浸る中、アフロがまたなにやらふざけては中村くんに
「この曲のあとにそれかよ!」
と半分マジギレされてました。笑いつつ中村の言葉にうなづく観客。
このあともMCタイムは池ちゃんの小ボケ連発で大盛り上がり。ディテイルは覚えきれていないけど、ほんとに仲良さそうな緩い空気に包まれていた。
こんなにも切実で真摯な表現をするバンドがこんなにもアホでフレンドリーなのが、奇跡のようで、必然なようで。本当に稀有なバンドだ。

まっちぃのギターの独奏から一つずつ楽器の音色が重なっていき、Aへ。
さきほどまでのバースとはまた違う盛り上がりを見せるフロア。「1.2.3」のカウントアップから「だろ、だろ?」の大合唱まで一気に熱は最高潮へ。
さらにゆったりとしながら力強いリズムが心地いいB.O.Kは、バンドとそれを取り巻く人たちの行進曲。
「YES!BAND(S)とは進行形、おいで。」
「ニューエンブレムは『SONG OF FREE』。」
暖かい感情が広がりほのぼのとした盛り上がりっぷり。ステージも客席も笑顔。
そしてさらにギアを上げ、いきるものではじけるフロア。もみくちゃになって飛び跳ねる。
「あぁ、「忘れない。」を、 さぁ、忘れないぞ」
あとで連れに聞いた話だとこの曲のとき手拍子をするように煽っていた池ちゃんはパンパンパンうんという3打1休を指示していたのに、観客の大半が気付かず4打していたためかなり憤慨していたとのこと。僕も気付かなかった、ごめん。
大きな盛り上がりを見せたあと静かに奏でられるギターフレーズに怒号のような歓声が巻き起こる。100sの最高のライブアンセム、新世界
「知らないだろう、あの人は。神の意を弾に込めるあまり。」
「きらきらひかるもの刺さる場所、「心」。
きらきらひかる星の流れの向こう、
僕の想像の向こう。」
OZの楽曲は確かにがっちりとしたスクラムを組んでいて、それ以前の曲の入り込む隙は
ないような気もしていたけど、前アルバム「100s」のこの曲の想いはOZの世界ととても共鳴している。単体の曲たちから再構成されるライブという場でしか得られない、このセットだから感じられるものがあって、とても心に響いた。
後半に向け爆発するサウンドに胸を焦がされる想いだった。涙する観客もちらほら見受けられた。
そして、もしかして早くももう終演が近いのかな、と思ったところで驚きのイントロが鳴らされる。音源とはかなりアレンジが違っているものの間違いないK-ingだ。
絶対ライブでは聴けないと思っていた、いたけれどとても聴きたかった。凄い。
とてもブラックなフィーリングのリズムと、スキャットともラップともつかないようなオリジナルな歌唱が新感覚をもたらすこの曲は、OZの全てを俯瞰した最高のチルアウト。アレンジに合わせてか中村の歌唱もアドリブっぽくメロを変えていて、それがとてもかっこよく、元の楽曲より優しさの度合いが強まっていた。演奏するメンバーもみんな笑顔でこのゆったりとしたフィーリングに乗っかっていた。
「夢から、夢から実。」というフレーズはもっとも端的に表されたOZの核だ。
「今日の本当は今日も『本当』を刺す。」
「道中の万感とウォーカーズへ、聖歌を。」

短い時間の中に3つの大きなバースを詰め込みそれぞれに大きな余韻を持たせた濃密なライブ本編はここで終了。


アンコールの熱い拍手に答え、まずはまっちぃがステージへ!なぜか大きめサイズのデジタルカメラで観客を撮影。
「客電点けて」
との言葉で客電点灯。満足げなまっちぃ。
「こっから第2部だから」
との言葉に盛り上がる観客。そしてようやく戻ってくる残りの5人。
そしてまたあした。これだけのライブのあとにこの曲が鳴らされてはたまらない。
「さようなら、またあした。」
とてつもないテンションと強い使命感で張り詰めた楽曲たちのあとに収められた日常のあいさつのようなこの曲が、やたらと切ないのはなぜだろう。
気持ちのいい余韻に浸っていると彼方から響くようなドラムロールが叩かれる。信じられなかった。まさかこの曲がここで鳴らされるとは。
「この目に、その目に、この手や、その手に、そうだすべてはある。」
中村一義の3枚目のアルバム「ERA」収録のグレゴリオ。これだけの歌詞が突き抜けるようなハイトーンで歌われたら、当然次はディストーションの効いたギターから君ノ声へ。掲げられる腕。ここにきても集中力を切らさず中村くんのボーカルは繊細に歌を紡いでいる。曲後半では「ラララ」の大合唱!
そしてさらに驚きの展開は続き、ここで中村一義の最強ロックアンセム1.2.3!みんながみんな大合唱。アゲアゲで飛び跳ねる。
大盛り上がりの中、アンコールは終了。

さらに熱さを増すアンコールに3度6人がステージへ。って、池ちゃんモップで掃除とか小ネタいらないし。
まっちぃがアコギを手にし、まさかハレルヤ!と思ったけれどさすがにそれはなく、OZの世界の最後を担うアットホームな小品、バハハイ。短い曲なので2回も披露。
「ありがとう、ならばね。ありがとう、ならばね。ありがとうなら、みみずははたち、あたしゃ、ひゃくまで。」
この曲の江戸川っ子な中村くんらしい歌詞がとても好きだ。
このとき、スクリーンに満月が映し出されていた。OZのかかとを鳴らしたそのあとの1曲、ハルとフユをイメージしてたとかんぐるのは深読みしすぎだろうか。「月で、おやすみ。」ってことで。
「あの曲忘れてるじゃない。大切な」
とちょっと小芝居風な中村くんの言葉から最後は、100s始まりの曲であり、最強のロックアンセムであるキャノンボール。イントロから爆発するフロア。それに答えるように熱を増すバンドの演奏。
この日もう何度目になるか分からない熱狂のピークをまた迎えてステージは全て終了。

そのあとも、アンコールの手拍子がまた巻き起こっていた。係員の退場を促すアナウンスなどもありながら、しばらく続いたものの、結局ここで終了。

ライブ終了後、DOT LINE Tの新色が出ていることに気付き、かなり悩んだけれど、購入せず。

OZのディープな世界あり、100sのアットホームな空気あり、「ERA」、「100s」からのアンセムあり、でなんの不満もない最高のライブだった。
演奏も歌ももの凄く高いレベルで安定していてよかった。
3年前の博愛博+とはやっぱりかなり違う部分はあるのだけど、それは3年間で徐々に変化してきた自然な流れの部分なので、特に違和感はなかった。

けっして多くのライブを行わない100sだけど、彼らに40本も50本も、もしくは毎年ツアーしてほしい、という気持ちはない。普通のバンドとは意味合いもモチベーションの核もまったく違うのだから。
もちろん本人たちが50本回る、という必然を感じたなら全然反対しないけれど(何様)。むしろ大歓迎(どっちだ)。

ただ、まだ、きっとこのバンドは続く。そう思えて仕方ないライブだった。

このバンドが続くってことは、どれだけ本人たちにとって過酷なことか想像もできないけれど。



とにかく次があるなら絶対参加だな。
OZ聴いてればかなり長いこと待てそうな気がするし。

またね、おやすみ。




100sツアー公式ブログ「The Tour of OZ」“The Tour of OZ#” IN Zepp Osaka 初日 レポートにトラックバックさせていただきました!

ショートバケイション世界中に想いよ、もっと降れ。にトラックバックさせていただきました。

カタストロフィワールド「The Tour of OZ」7月13日@渋谷AXライブレポにトラックバックさせていただきました。
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by kngordinaries | 2005-09-19 06:18 | ライブ
ほぼ日手帳2006
ここ数年、生活の中でメモをとることが増えているな、という気はとてもしていて、心のどこかで機能的で整理されたツールをずっと欲していたように思う。

友人のこと、家族のこと、趣味のこと、仕事のこと等々、年を重ねるごとに広がり細分化されて積み重なっていく雑事を、そろそろ進化もストップしたであろう我が頭脳だけで記憶するのは、かなり心もとない。そう薄々感じていたのだ。

仕事用の付箋紙に書いて筆箱にしまったり、会社から毎年配られる小さな手帳に書き込んだり、無印良品のメモ用紙に書いてパソコン周辺に貼ったり、このブログの非公開記事に書いておいたり、公開した記事のいくつかにもかなり私的な備忘録の意味をもたせているし。
しかもそういうことをしながらも、元来の気質からかちゃんと整頓されたかたちにできないものだから、結局手にあまり、うっかりハチベエもびっくりの失敗をしたりするのだ。はぁ。

というような条件のもと、次のような存在と出会った場合、筆者がそれに食いつく確率は、著名な数学者の計算を持っても限りなく100%に近似する。実際食いついたし。

それがほぼ日手帳2006である。

これ最近ネットのそこここで話題になっていてちょっとサイトに行ってみて、商品の紹介ページを一つ一つ見ているうちにまんまとやられました。
これぞ、僕の望んでいたツールじゃないかと。

特に「ほぼ日手帳2006」5つの基本はいいとこ押さえてる感じです。「ほぼ日手帳」って何年も前からの定番なんですね。なぜいままで存在に気付かなかったのか不思議だ。でも多分いまの自分じゃなければピンとこなかった気がするし、出会うべくして出会ったってことだろうな。

ほぼ日というのはほぼ日刊イトイ新聞というサイトの略。OTが参加したBeautiful Songsとかちょっと関連あったと記憶してます。C級コピーライターの糸井重里さんらしい、コピーに溢れた商品紹介っぷり。
色とか多いのは優柔不断な自分にはかなり酷だったけれど、結局サイトとにらみ合いながら約1時間でもろもろのセットを決定。下記のとおり。

牛革オイルコーティング・ブラック (セット) 
付せん(白) 
アドレス帳(黒) 
下じき(白) 
PILOT ドクターグリップ(ブラック) 

とりあえず気兼ねなく雑に扱ってもいいように素材は革で、色はネイビーとマリンブルーとキャメルと迷いつつ黒で。ナイロンも発色が鮮やかでどれもよさそうだったけれど。
あとは適当にオプションを。白と黒がアイテムによってまちまちなのはそのときの気分だったとしか言いようがない。あとシャープペンは最近買おうと思ってたとこなのでついでにここで。

11月から順次発送されるとのことなのでそれまで楽しみに待機。

来年はスケジュール管理能力が抜群にあがることがこれで約束されたし、普通にモノとしてすごいかわいいし。もうガツンガツンに生活全般に渡って使い倒してやろうと画策中。
手帳ってステキやん。

このほぼ日手帳、27日11時までサイトで注文受付中だそうです。全国のロフトでも展開中とのこと。
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by kngordinaries | 2005-09-17 02:59 | モノ
フジファブリックVSトライセラトップス!アナログ出世魚!他
フジファブリックの関東スプリットツアー、対バン決定!!
フジファブリック、秋の関東スプリットツアーの対バンが発表されました。埼玉、水戸、宇都宮はTRICERATOPS!千葉、横浜はbloodthirsty butchers!どの公演もすでに一般発売始まっているので今からのチケット入手は困難かと思われます。
トライセラがフジファブと対バンって!いいな、これ。相当ビリビリきそう(意味不明)。フジファブもなかなか大胆なチョイスするなー。新人にあるまじき度胸。志村日記によると早くもアルバム音源が完成しているとのことでこちらも楽しみ。と思っていたら↓

フジファブリック、セカンドアルバムリリース決定!!
フジファブリックのセカンドアルバムが11月9日にリリースされることが決定しました。タイトル他詳細は未定とのこと。
ポップうんぬんとかロックうんぬんとかじゃなくドカンとくる怪物のようなアルバムになる予感をビシバシ感じる今日このごろ。バリやばめ。

アナログフィッシュ、ニューアルバム先行試聴!特典も決定!!
アナログフィッシュのニューアルバム「KISS」の先行試聴が14日より中部・北陸地区で開始されました。さらにアルバム購入特典としてタワーレコード全店で出世魚BIG、対象各店で出世魚SMALLというステッカーが付くもよう。先着なのでお早めに、とのこと。
なぜに中部・北陸だけ先行試聴なのか、なにか大人の事情の太いパイプでもあるのか、だったらツアーで来てほしい!とかいろいろ暴走してますが、1週間前からの先行試聴なら発売を待って購入してじっくり聴いたほうがいい気も。と言いつつ、チャンスがあったら試聴する気まんまんですが(どっちだ)。特典のステッカーはHMVっ子としてはタワレコに負けた感が悲しい。ただでさえアナログはタワレコの方が断然プッシュしてくれているので(名古屋の店舗の場合)。
ここに書ききれませんが、最近ラジオ、雑誌露出がめちゃくちゃあって嬉しい限り。上のリンク先に載ってます。雑誌BUZZの山崎洋一郎インタビューはなかなかおもしろかった。What's In?は良質な記事が多いんで期待。CDジャーナル、ROCKIN'ON JAPAN、Bridgeは当然チェックだけど、Soup.ってファッション誌かな?

くるりのイメージクラブ 第六回更新!
くるりのWebラジオ「くるりのイメージクラブ」の第六回が配信開始しました。シュールしりとりでスタートし、新曲「赤い電車」もオンエアされてます。
今回、めちゃくちゃおもしろい。下ネタも倍増。特に関西の方、必聴の内容。あと「赤い電車」はMステで聴いたときより数倍かっこいい!印象がかなり違う。やっぱりテレビは音悪いのかなー。

ZIP SUPER SQUARE開催!!
東海地方のFM局ZIP-FMによる秋のスペシャルイベント「ZIP SUPER SQUARE」の詳細が発表になりました。10月1日2日の2日間両日とも13時~19時、場所は矢場町久屋広場。出演は1日がorange pekoe、SOUL HEAD、スムルース、Mai Hoshimura、THC!!、TATE&MARKIE、Goose Bumps。2日がBENNIE K、KREVA、DEPAPEPE、SEAMO、加藤ミリヤ、ANATAKIKOU、中村芽衣、トンガリキッズ、と計15アーティスト。入場無料!
さすがZIP!いい感じのラインナップを揃えてくれます。しかも久屋広場なんてすぐそこだし、なんといっても無料!胸が高鳴る(貧乏性)。KREVA、DEPAPEPE、BENNIE K等々の2日は絶対観たいし、1日も暇だったらふらっと行ってみたい。こんなに早くまたKREVAが観られるとは思わなかった。嬉しすぎる!

ミドリカワ書房、ニューシングルリリース決定!
「みんなのうた+@」が巷で話題騒然のミドリカワ書房がニューシングル「それぞれに真実がある(Single Version)/続・それぞれに真実がある」を10月19日にリリース。「世界中のパパが愛を叫ぶ・・・この秋贈る、「セカチュー」「イマアイ」に負けない純粋な愛の物語」とのこと。
この曲、ほんとに泣けます。後半の歌詞とか全国の親バカなダメパパは号泣必至。「純粋な愛の物語」ではないっぽいけど。カップリングには「1年後の娘の生活を赤裸々に描いた問題作も緊急収録!!ハンカチをご用意してお聴き下さい・・・」って、まままさか娘があんなことやこんなことになっちゃうのか(妄想涙)。

GAME BOY.microがマリオ生誕20周年企画で、いろんな人や企業バージョンになってます。こちら。奥田民生や木村カエラや宮藤官九郎や妻夫木聡のバージョンも。OTとクドカンは意外と似たもの同士かも。

宇多田ヒカルのニューシングル「Be My Last」のPVがこちらで公開。前髪がパッツンしてるヒッキー。PVはバラードなのにちょっとユーモアのあるアートな映像世界。

NHK「トップランナー」に木村カエラ出演決定!MC変わってから全然観てない気がする。KREVAとかアナログフィッシュあたりに出て欲しいなー。

100sがほぼ日の声に出して読めない日本語に登場。結成したてのころはファンの間でも読み方論争が起こってたような。

平井堅とかB'zとか大物のベストアルバムがリリースラッシュ。僕の守備範囲で考えるとGOING UNDER GROUNDなんてそろそろベスト出しそうな状況・時期に入ってる気がする。B'z The BestはなぜかTreasureだけ持ってたり。

iPod miniのイヤホンがなにかの衝撃で片方聴こえない状態になってしまい、聴いてられない。はやく新しいの買わねば。

最近のマシューは着々とゴールデンへ向けコンテンツの強化をしてますね。哀愁。

週末の100sのライブ、来週のアナログフィッシュ「KISS」リリース、この2つは当ブログを読まれている方の中にはわかる方もおられると思いますが、去年くらいから個人的にずっと待ち望んでいた大事件です。もう妙なテンショーンにもなってきますとも。
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by kngordinaries | 2005-09-15 02:25 | 音楽ニュース