アナログフィッシュ、マンスリー自主企画ライブ開催決定!!
アナログフィッシュが2007年10月より6ヵ月間、マンスリーの自主企画ライブを行います。その名も「アナログフィッシュ2007-2008 HALF YEAR PRESENTATION “SIX PISTOLS”」。10月14日渋谷 クラブクアトロでのホフディランとの対バンを皮切りにスペシャルゲストを迎えての名古屋、下北沢、ワンマンでの吉祥寺、京都、恵比寿の計6公演。
これはナツフィッシュで一報を聞いたんですが、非常に嬉しい気持ちとともに、これだけ長いタームの企画ツアーをやるということは、リリースやリリースツアーはどうなるんだという気持ちもあってトータルすると少し微妙な感じではあります。が、前半3本はこの春の素敵対バンツアー再びといった感じでホフ以外も素晴らしい人選になるだろうし、後半3本もそれぞれ面白いハコが選ばれていて、一つ一つ趣向があるんだろうなー、と思うとかなりワクワクします。とりあえず名古屋公演は当然行くとして、土曜公演の京都は行っておきたいかなと。状況しだいでは後半の東京公演とかもありかなー。というか、ジョントポールをまたいつかやってほしい。切に。というか、それよりもなによりも、なんでもいいから(よくないか)リリースしてほしい。切に切に。
そんなアナログフィッシュが、
パルコ100CH POD CASTにて「パルコ文化倶楽部」ゲスト出演映像配信中。さらにこちらで「アナログフィッシュの何某(仮)」というものも始まるらしくそちらの予告編も観られます。「アナログフィッシュによる新感覚癒しプログラム」て、最初からやる気薄い感じがひしひしと。
チャットモンチーが全国21公演を巡るツアーを開催とのニュース。11月16,17日のZepp Tokyoから1月29日の滋賀U-STONEまで、数本の対バンを含みつつそれ以外はワンマンのもよう。
この津々浦々感、対バンとワンマンのバランス感。非常にいいなー。某アナログフィッシュもこんなツアーをしてほしいところ。しかし主要都市はZeppかー。いや当然そのくらいの状況は大分前からできているわけだけど。というか、これはつまりツアー開始あたりまでにはフルアルバムが出るってことですね。それも楽しみ。
Littleが
ニューシングル「夢のせい」を9月19日にリリース決定。
いま、「ワンマンショウ」をチェックし忘れていたことに気付きました。かなり久々に勢いづいてきてるLittle。今後の動きが楽しみです。
「いずれみんな気付くさ、これはただの日記なんだって」の7月29日ビースティーにて、衝撃の事実が判明。以下その衝撃箇所を抜粋。
「オウガユーアスホールのマネージャー氏に飲み会に誘われたのでうっかり参加した
で
DOESのドラムのケイサクくんが泥酔して「俺の名前、反対から読むとクサイケタリモなんだよぉ」と言って嘆いていた
アナログフィッシュの佐々木氏に「日本のロックにさぁ~「マジヤバイ」とかぁ~「ありえなくな~い?」とかぁ~そーゆー言語を持ち込んだってすごい功績だよぉ~」とか泥酔しながらホメられて、恐縮した
俺はコーラを飲んでいた
コーラ最高!」
というわけで、あのSTANのkygとあのアナログフィッシュの佐々木健太郎がお酒の席で相まみえていたことが判明。
さらに
つんま202にて佐々木もそのことについて書いてます。以下抜粋。
「雷が凄い。昨日はあまりに劇的に季節が夏に変わっていたのでテンションが急騰し晃を誘ってボーリング&ビリヤードをした。おもっくそ楽しかった。
ボーリングは互いに低レベルの争いでした。暑かったからビールがうまかった。行きつけの呑み屋で
スタンのKYGさんに会った。」
自分の好きなバンド同士がなんらかの接点があるというのは、わけもなく嬉しいものだなー。呑み屋での会話がどんなだったか、かなり興味深い。というか、kygと下岡で話たらどうなるんだろう。奇才と天才。
次号の
ROCK'IN ON JAPANの表紙巻頭は吉井和哉。
最近怒涛のリリースラッシュの吉井ですが、ちゃんとしたインタビューはこの雑誌でしか読めない気がします。
というか「Shine and Eternity」が素晴らしすぎます。カップリングの「マンチー」も吉井節炸裂で激しく素晴らしいけれど、こちらの柔らかでポジティブな雰囲気は新境地。「WINNER」といい、もの凄くアイデアが湧き出ていてテンションの高い、作家としてめちゃくちゃいい季節を迎えようとしてるんじゃないかという気がします。アルバム&アリーナツアーが今から楽しみ。
TRICERATOPSのベストアルバムリリースに合わせて、
多くのミュージシャンからコメントが寄せられているんですが、その一つ一つにこのバンドの多面的な魅力が現れていて面白いです。
奥田民生、吉井和哉、松たか子、佐野元春、田中和将、松本素生、志村正彦、Kjなどなどメンツもかなり幅広く豪華です。人によっては好きな曲ベスト3を選んでるんですが、やっぱり「ラズベリー」「ロケットに乗って」が圧倒的にランクイン率高いです。あと初期だと「Fever」「if」「Going To The Moon」「Groove Walk」が多めかな。最近の作品では「ROCK MUSIC」「僕らの一歩」「トランスフォーマー」「2020」が人気のもよう。じゅ、順当だ。
最近はFREENOTEの待望のニューアルバム「オトノハトライアングル」を聴いてます。
「ウォークメン」のその先を感じさせるような新感覚ポップスはないけれど、「Re:チャンネル」と地続きのミディアムテンポの優しく切なく美しいポップチューンの名曲が目白押し。前作のジャンクなポップ万華鏡感覚はなくなったけれど、その分メロディと曲に対して素直なアレンジのクオリティが高く、つまり全曲素晴らしくよいです。もう少しやんちゃさも残っていてほしかったけれど、これはこれでいいなー。しばらくヘビロテ決定。
ちなみに「オトノハトライアングル」購入前までわりとヘビロテだったのは、安室奈美恵「PLAY」でした。こういったジャンルをあまり聴かない僕でもかなり気に入ってしまったので、こういったジャンルが好きな人にはこれ劇物的なくらいヤバイ名盤なのではないでしょうか。
「Baby don't cry」が名曲すぎる(なにをいまさら)。
いろいろ紆余曲折があって、こんな直前になってROCK IN JAPANに行けることになりました!
しかも前2日を狙っていたのになぜか全日参加です!
よくわかりませんが、いろいろと楽しみすぎる。奥田民生、100s、アナログフィッシュ、ASIAN KUNG-FU GENERATION、TRICERATOPS、KREVAあたりはもちろんですが、フェスだからこそ!とか初めて観るアクト!とかが非常に楽しみです。THE CORNELIUS GROUP、バタ犬、monobright、マボロシ、RAD WIMPSなどなど。
明日の昼には出発ですよ。ロングドライブでひたちなかへ。夏が来た。